第2913回 やってきたことは、実は自分にとってはかなりヘビーなことですが、話は空気のようにさらりとかわして...!!(2023.09.08.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年9月8日のテーマは

~"不幸から大逆転"の内容を発信するのは危険~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2913日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の感覚では変かもしれませんが、

どんなにヘビーな不幸でも不幸な話はさらっと触れて終わる。

のがいい。

という感覚でこの独り言でもふれています。

私のなかでも最大だと思っている不幸は

23歳の時に父が自ら命を絶ってしまったことです。

私のターニングポイントです。

しかし、逆転の発想でいくと

そこからはすべて自己責任で生きてきたことです。

この年になるといろいろな職業で
世代交代をしたといっても

先代が生きているうちは、
自分の仕事がうまく回らなくなってくると
口を出してきて困っているな。

というような経営者さんの雰囲気を感じるケースがよくあります。

私にしてみれば、いいか悪いかはわかりませんが、

親身になって何かをアドバイスしてくださる方がそばにいるだけで
とても幸せなことじゃないですか?

なのです。

血縁関係だから、甘えが出て口論になる。

ここが戦う場面になったときは
私の付きどころでもありますが、

逆にタッグを組まれたら、
のうのうと私が生きていては、
足元にも及ばない。

ということも知っています。

こんな例はどうかとも思いますが、

太平洋戦争の時、
日本軍の戦闘機の
パイロットが厳しい訓練を受けていてとても優秀で

空中戦で一対一の戦いではアメリカ軍の戦闘機が撃ち落される。

という話を成人する前のテレビ番組でふと目にしました。

対抗策としてアメリカ軍がとった策は、
一機の戦闘機をおとりに見せて
日本軍にターゲットにさせ、
そう動いた瞬間に二機目がその日本の戦闘機の後ろについて
撃ち落すやり方です。

数が多いアメリカ軍は
二対一の策を取り、空中戦を制するようになりました。

しかし、話はここで終わりません。

それに気づいた日本軍は
二対一でも勝てる操作ができる訓練をし、
後ろについてくるのがわかっているので
さらに旋回して二機目の背後を取り、
二機まとめて撃ち落す

という戦闘技術を身に着けたのです。

本当はアナログでもあり日本軍の
訓練中も犠牲者がでたとは思いますが、

そこはさらりとで

結論として誰か一人ができるようになると
二人目が出てきてさらには増えていき
もうアメリカ軍は命が惜しいので空中戦では日本軍にかなわない。

とあきらめてしまうことになるのです。

今日のお題は
「『不幸から大逆転』の内容を発信するのは危険」
です。

不幸を長く触れないでさらりと終わる。

当然すぐに大逆転なんてことはあり得ません。

上がったり下がったりがあります。

そんな場面は生きていればよくあることです。

私にとっては「試行錯誤」という四字熟語は
切っても切れない関係です。

そして、その感じ方は人それぞれということです。

やってきたことは
実は自分にとってはかなりヘビーなことですが、
話は空気のようにさらりとかわして

やってみた方がいいな。

で私は生きてきました。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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