第2582回 「YES」だけで縛る出口だけではなくてお客様のご都合もあるから、という意味で「NO」の出口も常に見せて...!!(2022.10.12.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年10月12日のテーマは

~断ったとたん態度を変える人になってはならない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202110120000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2582日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の経験上、

アップセルのタイミングを間違えてはいけない。

という教訓があります。

最近、乱発しているように感じていますが、

私の感性をお書きすると信頼関係の構築で、
まだ、信頼関係が浅い段階で
アップセルをかけられると「いい気はしない」
というのが私自身の受けとる感覚です。

日本人の文化には「YES」は即座に言えますが、
「NO」に関してはなかなかすぐには判断できず、
「言いにくい。」という特徴があると感じています。

とりわけ、営業マンであれば、
職業柄、自分の経験も含めて
「YES」と「NO」をはっきり言える免疫ができますが、

他の職種の方ではそれができておらず、

なんとかして「YES」にならないかな。

という、古来から伝わる日本人らしい発想が浮かぶのも
日本人の文化だと私は感じています。

おそらく、アップセルとは、
字のごとく、欧米の文化が入ってきたものだ。

と私は見ています。

かといって私がアップセル全くかけないのか。

というとそういうわけではありません。

私がアップセルをかけるタイミングというのは
まず信頼関係の構築ができているのが最大の条件です。

例えば、住宅ローンの枠内の予算内で収まるのであれば、
アップセルをかけていきます。

この時の状態というのは、お客様が私にたいして
「NO」という判断を下しても
私との信頼関係は壊れないときです。

逆に「なんで、その時、私に対してアップセルをかけてきてくれなかったのよ」

という状態でもあるときです。

なじみの飲食店に行くと試食ではありませんが、
「これ作ってみたけど、食べてみて」
と私は実験台にされることがよくあります。

そして、私の感想を聞いて自分の思った通りだと受け止めると
のちにメニューに載っていっていて

人には話しませんが、

あの時、私が実験台にされたのがメニューになったんだな。

と思うことがこの歳になるとよくあることです。

今日のお題は
「断ったとたん態度を変える人になってはならない」
です。

私が住宅営業マンとして大切にしていることの中に
「YES」だけで縛る出口だけではなくて
お客様のご都合もあるから、という意味で

「NO」の出口も常に見せて
必要以上のプレッシャーがお客様にかからないようにしています。

希薄な関係のようにも見えますが、
これが私の本当のファンを集めていく秘訣かな。

と思って私は行動しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2021年10月12日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2021101201

の1つでした。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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