第2581回 ハウスメーカー時代、私の直属の上司に「紹介をもらえない営業マンはいずれ倒れる。」といわれたことがあり...!!(2022.10.11.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年10月11日のテーマは

~自分が言われたくない言葉を使っていないか?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202110110000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2581日目、私がfacebookに書いた言葉
から

住宅営業とは、第一次産業で分類するとまちがいなく狩猟型で
自然界を戯れている魚にターゲットを絞った漁業でも、
「大間のマグロ業」に似ていると私は思っています。

どうしてもこの狩猟型からは逃れられない。

が私の経験による正直なところです。

具体的にはマグロが糸の先の針に引っ掛かかったとしても
最後に糸が切れてしまったら、
結果は「0」で、収穫なしです。

この「0」更新が続けば廃業して
別の仕事につかないと生きていけなくなります。

これに引き換え、農耕型は
自分の愛情を注ぎ、最後は育てた動物や植物の
命をいただくことになるのですが、

明らかに長く手塩に掛けて育てたということもあり
「感謝」の度合いが違う。

というのが私の感覚です。

中々今のスピード時代には合っていないのかもしれませんが、

相手の方との信頼関係を築いてお客様に育っていただく。

という農耕型の住宅営業は成り立たないものか?

と常日頃私は思っていきています。

こうなると自然とターゲットという言葉は使わなくなります。

確かにハウスメーカー時代は営業課の中で
「今月のターゲットはこのひと」
というような言葉が飛び交い、
契約数を競い合ったこともありました。

しかし、私はなぜか、この行動に疑問符が付いたままでした。

私はギラギラとした営業畑の家庭で育ったわけではなく
この行動自体をずっと美しいとは思えませんでした。

あなたの考え方は「甘い」という表現をほかの方から
言われることがありますが、

私の性格ではしょうがないのかな。

と思う時もあります。

今日のお題は
「自分が言われたくない言葉を使っていないか?」
です。

私自身はどちらかというと

打たれ強いというか、

褒められて育つ。というよりは
罵声に近い言葉を浴びさせられて育ったかもしれない。
という歴史があります。

だからといってそのまま、同じやり方で育つ方が
今の時代にいるのかというと

私の答えは「NO」になります。

事実、住宅営業の場合、狩猟型が基本で、
そこからは逃れられない。

というのが私の答えです。

例えば、床屋さんやパーマ屋さんのように
同じお客様が定期的にリピート客として
目の前に現れることはまずあり得ません、

しかし、似たような現象が起こるときがあります。

それがOBのお客様の紹介で契約に至るときです。

ハウスメーカー時代、私の直属の上司に

「紹介をもらえない営業マンはいずれ倒れる。」

といわれたことがあります。

刈り取ったお客様からの紹介はもらえませんが、
自分で手塩にかけて育てたOBのお客様からの紹介だったら、
契約に至り、しかも、私と相性の合ういい感じのお客様と出会うことかできる。

これも私の営業経験から得たことです。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2021年10月11日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2021101101

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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