第2429回 私の究極があるとすれば「自分の身一つ」で、それ以外は「無」が理想形で...!!( 2022.05.12.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年5月12日のテーマは

~今持っているものをすべてリストアップする~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202105120000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2429日目、私がfacebookに書いた言葉
から

この日のお題とは、ちょっと違う発想ですが、

今持っているものをすべてリストアップして
余計なものは処分する。

コロナ禍になり、私は合間を作ってやっていることです。

というのも、
秋田県の場合は、結構な勢いで、
産業廃棄物の処理料金が年々増加している傾向にあります。

話は飛びますが、

私が生まれて物心がついたころ、
「物は大事にしなさい。」
という教えが主流でした。

物は存在しているだけで
財産そのものだった時代です。

大工さんの道具なんかは
こまめにメンテナンスをして使い続けると
自分が生きている間、一生使い続けることができ、
しかもその職人さんの癖で使いやすいように
自分だけの道具に微妙に変化していきます。

私が大工の弟子時代にやっていたことで
その道具の持ち主である
ほかの先輩大工さんの了解を受け、
道具を借りて使うと
明らかにその職人さんだけが使いやすいように
コントロールされていて

「おっ、こういう感覚で道具を使っているのか」

を自分の五感で感じて知ることができました。

今の時代ではそンな状況を学ぶ機会に遭遇することがなく、
おそらくと気づかずに通り過ぎていくのが
今の時代の大工さんの成長の流れです。

話を戻し、資材関係の材料に関しても
昔は種類も少なく、
定番であるロングヒットセラー商品が主流でした。

資材として取っておく価値がありましたが、
今は種類もたくさんあり、

しかもその商品の寿命は

世の中に出るものの、
売れないと判断されると半年ほどですぐに消える。

という使い捨ての時代になりました。

しかし、世の中のサイクルとはうまくできているもので、
そのしわ寄せがごみ捨て料金のインフレにつながっているのが
今の時代の現状です。

年齢の高い方ほど、ごみ捨てにお金を費やす。

という習慣がありません。

当の私自身もなかなか受け入れることができませんでした。

しかし、職業柄もあり、ごみ捨てにかけるお金は年々増加している
ということを受け入れられるようになりました。

今日のお題は
「今持っているものをすべてリストアップする」
です。

強引に無理やり「・・・できる」と思い込みすぎるのも
あまりいい傾向ではない。と私は感じていますが、

「・・・できない」という発想はなにもいいことが浮ばず、
心が暗くなるばかりです。

「・・・できない」ではなくて、

「今自分にできることは何か?」と発想を変え、
少しでもいいから自分のできる範囲で行動に移していると

そこに自分だけの楽しさを見つけることが私はできます。

小さな世界ですが、私は自分の行動により、
自分の心が少しでも満たされることに安らぎを感じるのです。

もう一つ、年齢を重ねた私の変な感覚かもしれませんが、

私は何も物がなくなり、綺麗に「無」になることにも幸せを感じます。

しかし、さすがに何もものがないと、
生きることにたいして不便さも感じますが

でも、私の究極が
あるとすれば「自分の身一つ」で、それ以外は「無」が理想形で
その結果、心の安らぎを得ることができます。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2021年5月12日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/3353167068119291

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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