第2426回 「義務感」からスタートしている場合は、どうしたら早く「感謝」の心になれるのかを自分自身で探す傾向にあり...!!( 2022.05.09.月)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年5月9日のテーマは

~"ねばならない"を少なくして感謝の気持ちで行動する~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202105090000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2426日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「ねばならない」
という言葉はそう簡単には逆らえないこと対して適用する。

と私は思っています。

例えば、自然界では地球の中心に働く重力という力があります。

地球の重力の圏外に飛ばすことができる
俗にいうロケット技術を私が身に着け、
それを可能にする財力を私が集められれば
可能かもしれませんが、
今の私の力ではどう転んでもできません。

重力は私にとって「ねばならない」に分類されます。

後は、法律関係です。

ある日を境に法律が施行され、
その後にその法律を知らなかった私が
その法律に触れる罪を犯してしまい、
警察に事情聴取されたと仮定します。

何を聞かれても
私はその法律を知らないから

という理由で
無条件で無罪放免というわけにいきません。

法律に従い、何らかの罰を受けなければなりません。

この場合も
必ずその法律に従わなければならない
という「ねばならない」になります。

しかし、今ついている仕事はどうか。

というと途中はいろいろな事情があったにせよ
最終的にその仕事に就いて働く。

と決断したのは自分自身の意志です。

誰かによって無理やり今の仕事に就いたのではありません。

入り口は自分自身の意志で決めた以上、そこには責任が発生します。

しかし、だからと言って、
いつまで「ねばならない」
という「義務感」で仕事をしていると

心が疲れ、ひどくなると心の病になるかもしれないな。

と私は感じてしまうのです。

1年前、私がコンサルを受けている会社の事情もあり
一斉という感じでサポート体制にかかわる方が
新しい社員さんの方にずらりと変わりました。

これ自体は、私が卒業した大学の先輩や同期、後輩に聞くと
大きな企業ではよくあることだ。

という風に私は記憶しています。

要は対応です。

コロナ禍という事情もあり、
直接会社に行ってフォローアップ研修などを受ける機会がなく
私はすべてのサポートの社員さんの方にリアルであっていません。

以前ならば、確かに退社する社員さんがいらっしゃっても
必ず重なるような形で引き継ぎされていたので、
今回からは○○さんが担当ですね。
という風に知ることができ、心が落ち着いていました。

その積み重ねで、私はサポートの方のほとんどの方と面識があり、
××さんが席を外していた場合は、□□さんはいらっしゃいますか。

もし、いらっしゃったら□□さんにお願いします。
□□さんも席を外していると△△さんは・・・

という流れで瞬時に私の用事が解決できました。

しかし、サポートの方が一気に変わられてからは、それができません。

これは仕方ないとしても
どうも電話対応に難があるように私は感じました。

というのも電話の向こうから
以前のような楽しい雰囲気が伝わってこないのです。

なんか「義務感」のみでやっていて
しかも、仕事に追われて
電話対応しているように私は感じ取りました。

これは良くない傾向だな。

が私の感性です。

今日のお題は
「『ねばならない』を少なくして感謝の気持ちで行動する」
です。

「ありがとう」という言葉は社交辞令的な時もありますが、
「感謝」とは無意識にすぐ行動に現れるものだ。

というのが私の感性です。

どうしても自分の力で変えられないことは別として
いつまでも「ねばならない」
という「義務感ばかり」で仕事をしていると
自分が壊れてしまいます。

しかし、久しぶりに私のモットーをお書きしますが、

「何事もどうせやらなければならないことならば、前向きに前進あるのみ」

で私は生きてきました。

特に後半の「前向きに前進あるのみ」には
「感謝」の心がなければ
自分自身で決めた意志に対して
突き進みとおすことができず
現れた結果に対しても満足できません。

私は自分の今の姿を客観的に判断するとき、
「義務感」からスタートしているのか、
それとも、「感謝」からスタートしているのか

を問い、

「義務感」からスタートしている場合は
どうしたら早く「感謝」の心になれるのかを
自分自身で探す傾向にあります。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2021年5月9日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/3344136642355667

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...


最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!


PageTop