第2388回 自分の感情に素直に従い、自分の言葉でアドリブが所々に入り、私という人間すべてが伝わってこそ...!!( 2022.04.01.金)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2021年4月1日のテーマは
~トークをわざわざ分かりにくく表現していないか?~
でした。詳しい内容をお知りになりたい方は
https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202104010000/
で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2388日目、私がfacebookに書いた言葉
から
私の場合のトークの組み立て方は
こんなやり方がありまして、お客様にはこんな効果があります。
と最初に切り出します。
そして、次に
興味がおありであれば、もっと、詳しく説明させていただきますが、
どうなさいますか?
「はい」と望む返事が返ってきたら、
そのお客様が納得して腑に落ちるまで説明します。
しかし、本当に興味を持っている場合、
説明の途中に必ずと言っていいほど
質問が飛んできます。
そんな時、私は自分の説明がさえぎられても
その質問に対して
お客様が納得のいくまでお答えします。
ここは、お客様の個性が出るところで、
同じ内容を伝えるにしても
臨機応変にアドリブを交えて答え続けます。
目的は、
お客様が納得して下さり、安心した表情になってくださればいい。
だけを目指します。
ここに決まったパターンはありません。
そして、最後に
このやり方って覚えにくいかもしれませんが、
カタカナ言葉で○○○○工法って言うですよ。
ちなみに私はカタカナ言葉が苦手で
内容は理解できても
なかなか名前が覚えられませんでした。
がいつも私の落ちのパターンです。
今日のお題は
「トークをわざわざ分かりにくく表現していないか?」
です。
時代の流れかもしれませんが、
私が幼いころ
カタカナ言葉で○○○○工法って言うですよ。
というだけで、内容はわからなくても
とにかく、お客様自身にとって、何かいい効果が得られるだろう。
と人は信じこんでしまう時代がありました。
しかし、バブル経済の破綻以降、
お客様というか人間は賢くなり、
自分で納得しないと前へ進まなくなった。
と私は感じています。
理由は、後で「自分は失敗した」と後悔したくないためです。
それで、このような話の展開になると
いつもアルバートアインシュタインの言葉を引用してしまいますが、
6歳の子どもに説明ができないなら理解をしたとはいえない。
が私の基本形です。
自分の書いた文章を読みながら話しているときは
まだ自分のものになっていない。
空で寸分狂わず、完ぺきに暗唱できても
「まだまだ」と私は思っています。
自分の感情に素直に従い、
自分の言葉でアドリブが所々に入り、
私という人間すべてが伝わってこそ、
自分は理解している状態にある。
と私は思っていて、いつもそこを目指し、
さらに自分自身が、進化し続けるようにという意識を保って
日々を生きています。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2021年4月1日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/3239887769447222
の1つでした。
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もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。
((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!
私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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