第2300回 「苦言」を呈しあえる状態がお客様と私の商談の理想形で...!!( 2022.01.03.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年1月3日のテーマは

~気難しい人とラウンドして学んだこと~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202101030000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2300日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は見た目によらず、
自分のことを「細かい人間だ」と思っています。

私の経験上、経営者こそ

「石橋を叩いて渡る」

ということわざが意味しているように
すべてにおいて細やかな神経が随所に行き届いていない。

と痛い目に合う。
でとどまらず

倒産さんなんてことになってしまったら
自分はいいかもしれませんが、
それが原因で迷惑を被る方が多く出てしまうことになる。

というのが私のみてきた世界です。

私はこうならないように「細かい人間だ」に徹しています。

しかしながら、一方で自分以外の方に対しては
「おおらか」に接することが身についています。

何を言っているのかというと

私のところにやってくるお客様も
また、私に似たような性格の方がやってきて
契約に至るパターンはこのパターンなのです。

細かすぎてもダメ。
おおらかすぎてもダメ。

が私の経験による答えです。

それに私は、人に褒められるのが苦手です。

むしろ、けなされた方がファイトは湧いてきます。

たぶん、幼いころから
あらゆる方にそう育てられたのが原因だ。

と私は勝手に思っています。

今日のお題は
「気難しい人とラウンドして学んだこと」
です。

私は自分に対しては「苦言」を呈しますが
他の方にはそういう状態にはなかなかなりません。

あえて「苦言」を呈するならば、
よっぽど信頼関係が構築できている方に対してだけです。

不思議に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
お客様と契約に至る場合、

この状態が私の理想なのです。

具体的には「苦言」を呈するというよりは

お互いに伝えたいことを
伝えあえる関係になっていることです。

もちろん、「苦言」という日本語の意味の通り
その内容はすべて耳障りのいい事ばかりではありません。

商談の途中では、

もしかするとこのまま生き別れになってしまうかもしれない
可能性になることだって
伝えなければならないときもあります。

でも、この状態をお互いに力を合わせて乗り越えることができると
以前にもまして力強いタッグを組むことができる。

というのも私の経験です。

ちょっと弱い言い方に聞こえますが、

私が「苦言」を呈する場合は

よっぽど硬い絆のもと
信頼関係が構築できていなければ
あり得ません。

ただし、お客様と初めて接するときから
微々たる状態ですが、
この伏線の行動を私は会話の中に取り入れて商談に臨んでいます。

なかなか完ぺきという状態はあり得ませんが、
「苦言」を呈しあえる状態が
お客様と私の商談の理想形です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2021年1月3日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/3011874655581869

の1つでした。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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