第1726回 「相手に少しでもイメージが伝わるように」という想いがお客様の本音を引き出すことにつながると…!!(2020.06.08.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年6月8日のテーマは

~お客様と話をする際”言葉のチューニング”をする~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201906080000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1726日目、私がfacebookに書いた言葉
から

相変わらず、カタカタな言葉を苦手としている私ですが、
さらに、例えば、「コミュニケーション」を「コミュ」と
略して表現されると
そのうち日本語の会話ではないような気になります。

最近、私は自分でもよくカタカナ言葉がわからず、
なんかわからないカタカナ言葉を相手の方が言ったかもしれないな。
と感じると
一言一言そのカタカナ言葉を聞き返すようにしています。

多分、「なんだ。このおやじ。こんな言葉もわからないのか」
と気分が悪くなる方もいらっしゃるかもしれませんが、

中には、カタカナ言葉の略語を丁寧に私にわかるような言葉に変換して、
なんとか伝わるようにしてくださる若い方もいらっしゃり
好印象を私に残してくださいます。

私がずっと歩んできた
木造住宅の世界でも
家に関係する木材の隠語じみた名称の言葉が多く、
また読み仮名もフリガナを間違えた使った経験があり
私自身もかなり苦労して覚えました。

「柱」や「土台」という言葉ならば、すぐイメージがわきましたが、
「母屋」と書かれた言葉を私はすぐに「もや」と読めず、
「おもや」と呼んでしまい、笑われた経験があります。

もちろん「母屋」を「おもや」と呼んでも
国語的に間違っていませんが、
住宅業界では間違いになってしまいます。

私自身はこれからそのことを身に着けて
お金をいただく立場であり、
絶対に逃げることなく覚えなければならないことでした。

しかし、その専門用語の知識を得たからと言って、
素人同然のお客様にそのままダイレクトに使うことを
私はどうかと感じてしまうのです。

私は現場があれば、指をさして伝えることもできますが、
その場に写真も何もなければ、へたくそですが、
私は絵をかいて説明します。

私の経験ではそれでも女性の方はぴんと来ず、
やはり完成現場で確認することが多いように私は感じています。

今日のお題は
「お客様と話をする際『言葉のチューニング』をする」
です。

私は接客時、目の前の方には同じことを伝えるにしても
どんな言葉の組み合わせの表現が通じるのか
絶えず最初は模索します。

そうしているうちに「ここだ。」
と感じたところの流れで会話を進めると
うまく回りだします。

自分の高い知識を無神経にばらまく、

という使い方を私は大学時代の授業で経験しています。

一言でいうとチンプンカンとしか言いようがありませんでした。

でも講義をしている教授の先生方はそれが当たり前だったので
私はそのルールに従って授業を
受けテストで合格点に達し、単位を取りました。

しかし、私はこの傾向はよくないと感じていましたので、
今は、専門用語や専門知識は覚えても
そのまま使わないことにしています。

会話は伝わらなければ意味がない。

と私は思っています。

この目的を達成するには
私自身が日本語を自由自在に使いまわせ、
相手の方に納得いただける言葉に
変換できる力が必要です。

漢字の読みなら結構強い私ですが、
カタカナ言葉は一向にダメ傾向という状態か
ら私はなかなか抜け出せません。

しかし、相手に少しでもイメージが伝わるように
という想いがお客様の本音を引き出すことにつながる

とも私は感じていて、
会話をするとき、
どのへんで話すといい感じになるのか
いつも試行錯誤から始めています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年6月8日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1752090358226978

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1752291474873533

の2つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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