第1725回 「忙しい」と言い続け、自分の無力を発信していると、仕事は舞い込んでこない。が私の感覚で…!!(2020.06.07日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年6月7日のテーマは

~常にチャンスが舞い込む人、無視される人~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201906070000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1725日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は「忙しい」とか「忙しくて」
などという言葉を使わなくなりました。

私が思う
この「忙しい」という言葉は
そのまま自分の無力を発信している
と感じるからです。

私は自分で勝手に「先約優先の法則」と命名して
この法則にのっとって行動しています。

最近では、
身内に火事や不幸があったときのみ、この法則は成り立たない。
とブラックジョークを言うようになりました。

私は「忙しい」という言葉ではなくて、代わりに

「その日時は先約がありますが、この時間帯なら空いています。」

と伝えるようにしました。

そうすると以外にもお客様にも理解を得られ、

その空いている時間でお願いします。

と返答されるようになったのです。

また最近、「働き化改革」という言葉を耳にして、
時間的な制限を設けて自分なりにやってみると
能力が乏しい私にとっては、仕事はかなりきつくなる。
という実感を得ています。

戻らないことを頭に浮かべては意味がないかもしれませんが、
「半ドン」と呼ばれ、
土曜日半日学校に出て
午後から仲間と遊びに行った時代が良かったな。

とついつい思い出しているときがあります。

ただし、寒くなると遊びには行かず、
自分が足りていない。
と思うことにこの時間帯を使うことができていました。

私はいわゆる「ながら残業」や悪しき習慣である
俺もこの時間帯まで仕事をしているから、お前も付き合え。

というような強制的な残業に対しては
「NO」という姿勢で接してきました。

しかし、自分一人で、ここが劣っているから残業とか
みんなよりも1時間半早く会社に出勤して
自らの意思で行う時間外の仕事は大歓迎という感覚です。

「働き化改革」とは制限時間付きで
すべてをこなす実力を身に着ける。

サッカーやバスケット
という時間制限付きで決着をつけるスポーツではなく、
時間制限付きではない
野球に慣れ親しんできた私にとっては
かなり酷だな。
と私自身は感じています。

でも、国の方針がそう決まった以上は従うしかなく、
スケジュール管理が大切だな
と私は感じて行動しています。

今日のお題は
「常にチャンスが舞い込む人、無視される人」
です。

「忙しい」と言い続け、
自分の無力を発信している

と仕事は舞い込んでこないが私の感覚です。

しかし、スケジュール管理をしっかり記録しておけば、
どこかに時間的な空白はできます。

そこを埋めていくしか
今のところ「働き化改革」に対応していく手段が
能力が不足気味の私には見つかりません。

これをやってみると
かなり私にはきついこととなり、
仕事を終えたら、「バタンキュー」という感覚です。

ひとつ現場の工期で例えると
お客様は工事にかかり始めたら、1日でも早く仕上げてほしい。
が本音です。

しかし「働き化改革」を実現するには
多分無理がかかるので私はしたくありませんが、
個人の能力を上げて間に合わせるのか
同じ能力ならば、工期を今までよりも
余裕を見なければ仕上がりません。

ここをお客様に納得してもらうことに私は今奮闘し
「働き化改革」の負の部分を克服することが私の課題なっています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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