第1340回 当然のことながら「ハンデ」をもらう立場よりも「ハンデ」を上げる立場ほうが… !!(2019.05.19.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年5月19日のテーマは

~理不尽なクレームは“営業力トレーニング”だと思う~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201805190000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1340日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「理不尽な…」というところに目が留まりました。

「理不尽」という言葉はそのまま発展していくと
「差別」という言葉につながると私は思っています。

「差別」という言葉は私が義務教育を受けていた時代は
よく耳にする言葉でしたが、最近はどうも耳にしません。

代わりに私が最近耳に残る言葉は
「いじめ」あるいは「パワハラ」という言葉です。

見た目では「理不尽」=「いじめ」あるいは「パワハラ」ですが、
場合によってはもっと深い意味があるようだ
というのが私の経験です。

私が感じるには
今は「ほめて育てる」ということがどうも主流のようです。

「いじめ」あるいは「パワハラ」
と勘違いして誤解を生まない意味でも無難な指導方法だと
今の時代ならと私は納得できます。

しかし、例えば、幼いころから好きでやっていた野球
とか、社会人になってから私が受けた教育は

今の時代だと「いじめ」あるいは「パワハラ」そのものでした。

ただし、一つだけ今の時代とは異なると感じることがあります。

それは野球の指導者であったり、
社会人になったときの直属の上司で
私が「師匠」と呼んでいる方は
私に対して「愛」があり、
また私に対する「期待」が感じられました。

それゆえに、「しごき」という言葉も今は使われませんが、
私に対して「愛」と「期待」があればこそ、
「しごき」という言葉の意味を
「きびしく鍛える」ことという意味で使っていたと思っています。

こうなると信頼が生まれ、その「期待」に絶対にこたえ
その方が望んでいる結果を出すにはどうしたらよいのか
と自分自身で考え、自分で工夫して行動し始めたことが
今の私を作り上げています。

今日のお題は
「理不尽なクレームは『営業力トレーニング』だと思う」
です。

奥深いと感じる「理不尽」を受けたら、
それは私への「期待」のあらわれで
その期待に応えることは
自分自身を成長させてくれることにつながる
というのが私の経験です。

ちなみに世の中には
「私を蹴落し、私に消えてくれ」
という「理不尽」もあります。

この「理不尽」は
同じように結果を出していくと
消えていくのは私ではなくて
どうもその相手のほうだというのも私経験しています。

私の経験では相手の消そうとする「理不尽」は
「こだま」のようにそのまま相手に帰っていき、
その方は消えていくということ。

奥深いと感じる「理不尽」を「理不尽」と思わず
「私に大きな『期待』があり、それで鍛えられている」、
と素直に受け入れて全部クリアしていくと
より強い信頼関係を築くことができる。

という風に私は経験してきました。

私の経験では「理不尽」にはこんな二通りがありますが、
共通点は最終的にどちらでも私を成長させてくれることにつながる
ということです。

私には「理不尽」=「ハンデ」という感覚もあります。

当然のことながら「ハンデ」をもらう立場よりも
「ハンデ」を上げる立場ほうが
より自然と自分をいい方向に成長させる度合いが強くなる
というのも私の経験です。

それでは、また明日。

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