第803回 例え意見がぶつかっても、「本音」で意見を交わした相手の方とハッピーエンドで終わりたいといつも、私が願っている理由!!(2017.11.28.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2016年11月28日のテーマは

~人間関係の悩みに毒をもって毒を制す方法も~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201611280000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

803日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私には、「毒を持って毒を制す」ということを
あまりやる機会がありません。

なぜなら、私の場合は、上司だろうが、お客様であろうが、
「100歩譲っても、これは許すことができない」
と感じたら、

もし、私に関係する人であれば、
自分の感じていることを口に出して、
その相手の方に自分の意見として、
本音をぶつけるからです。

私の営業方法は、超接近戦です。

相手の方に出会った瞬間から、
一気通貫に「YES」」あるいは「NO」の返事で
なければ答えることができないところまでもっていきます。

相手の方を「説得する」のではなくて、
「納得する」という行為を伴いながら、
そこまで、持っていくスタイルです。

こんなやり方をしているので、
訳の分からないことを言われたままの状態では、
気が散ってしまい、お客様と真剣勝負することができません。

例えば、上司に対しても、
結論が私に入ってこないときには、

遠回しにした言い方ではなくて、
「『スバッ』とお願いします。」
と全く関係ない別の個人的な機会を作って
そう、上司にお願いしていきました。

私は、自分自身という人間が、
相手の方との対人間関係の
ストライクゾーンはとても広い人間だと思っています。

たとえ、きついやり取りになったとしても
最後は丸く収まるという形の
ハッピーエンドという形で終わります。

「毒を持って毒を制す」ということを
あまりやる機会がないというふうに書きましたが、

こぐ稀に、まったく、話が平行線どころか
ドンドン間が空いて行くのを感じる方がいます。

私が、たとえ話に変えるなら、
同じ日本人で、日本語が話せるのに、
日本語が通じないと感じる方がいるのです。

こんな時は、「毒を持って毒を制す」という感覚です。

私と全くタイプが違い、私のお客様に対する想いと
まったく正反対の住宅会社を紹介し、
そちらと家づくりの話を進め、
契約までいくように向かわせます。

やり方としては、褒められたやり方ではない
という風に私は感じますが、

私は、目の前の方を家づくりで意見が全く合わない方に対して
こんなふうにして
「毒を持って毒を制す」を使います。

今日のお題は、残念ですが、私は「ネガティブ」を感じ、
ハッピーエンドで終わる
いい答えを見つけることができません。

たぶん、私が、「毒を持って毒を制す」
という技を使いたくないという自分がいます。

例え意見がぶつかっても、
「本音」で意見を交わした相手の方と
ハッピーエンドで終わりたいと
いつも、私が願っているからかもしれません。

それでは、また明日

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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