第3139回 若いときは記憶で対応出来ていたことも歳を取ったら、記録にたよったほうがいいな。という嗅覚が今の私には働いて...!!(2024.04.21.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年4月21日のテーマは

~新人でもベテランでもツールを上手く利用する~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3139日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「ツール」というとかっこいい言葉に私は聞こえますが、

私の場合は、「カンニングペーパー」という位置づけです。

できれば使いたくないのですが、

歳を重ねるにつれて、使いざるを得ないな。

というのが私の実感です。

私は一級建築士を持っていますが、
建築事務所を登録して業となすときは

建築士の定期講習を受講して、しかも、終了考査で
決められている合格点を確保しなければなりません。

ちなみにこの法律は平成20年11月28日施行されていて
3年ごとに受講して合格点に達し続ける必要があります。

私の場合は平成12年に一級建築士に合格したので、
合計で5つの定期講習の結果が書かれた証書が手元にあり

車の自動車免許の更新と比較すると
比べ物にならないほど厳しいな。

なのです。

しかし、この終了考査の時に使えるのが講習で使ったテキストで、
そのテキストには書き込みやマーカーでチェックされていて
しかも、私の場合は付箋を貼り、
そのページがどこにあるのか探しやすいようにしています。

最初の若いころはテキストで確認しなくても
〇×式で答えるときに脳が覚えていて
どんどん問題を解いて前に進むことができたのですが、

今は、テキストで一つ一つ確認しながら、問題を解いていくため、
時間との戦いにもなっているのです。

このテキストが合法的な私の「カンニングペーパー」なのです。

今日のお題は
「新人でもベテランでもツールを上手く利用する」
です。

お客様と商談していると

お客様の意志による読めない動きになることがあります。

そんなときに私のすぐそばに「カンニングペーパー」があると

どこかのタイミングで話が途切れた時に

私的にはここは重要ですが、まだ触れておらず、
そこを飛ばしてこのまま話が進んだら、

後々、破談なってしまう。

を防ぐことができるのです。

若いときは記憶で対応出来ていたことも
歳を取ったら、記録に頼ったほうがいいな。

という嗅覚が今の私には働いています。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年4月21日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2023042101
2023042102

の2つでした。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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