第2992回 常に私は提案してオファーはかけますが、選択権を相手の方に渡して判断を促す。というのが私自身もまた、納得するやり方で・・・!!(2023.11.26.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年11月26日のテーマは

~相手視点・客観的視点を忘れると空回りする~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2992日目、私がfacebookに書いた言葉
から

この場でもよく振れる言葉の中に「タイミング」がありますが、
何事にも「タイミング」が存在すると私は思って生きています。

今日のブログの流れでお書きしていくと

知人から
「会って欲しい人がいる」
ということで紹介してもらった。

とありましたが、

さて、その「タイミング」を言う側は
伝える側の気持ちに配慮した
「タイミング」になっていたのか?

ということが私の頭の中には浮かんでしまうのです。

「タイミング」が間違っていれば
到底、受け入れてもらうことはできない。

が私の経験からでる言葉です。

「〇〇をして頂けませんか?」

と切り出しても、「焼け石に水」だな。

という感覚です。

さらに、

かなり重い内容。
さすがにそれはキツイ。

とありました。

接客にたとえると、
初回アポで
何の前ぶりもなく、

いきなり、「私と契約してください。」

と言っているようなものです。

私の場合は、何かをお願いする場合、

「このタイミングでこの言葉を発すると相手の方はどう感じるかな?」

が常に頭の中にあります。

しかし、私も人間です。

どうしても、この方とは今後お付き合いしたくないな。

という直感が働くときもあります。

そんな時は、わざと「タイミング」をずらして、

相手の方が、私とは、相性が良くないな。

という状況を作り出すときも正直あります。

その裏付けとして、住宅会社は私だけではない。

ということも配慮の中に入れています。

私とは合いませんが、あなたと会う住宅会社はきっとありますよ。

という配慮です。

しかし、私の経験では、
相手の方はいろいろ住宅会社を回りましたが、
相手の方の望みを少しでも多くかなえてくれる住宅会社は
やっぱり、私しかいませんでした。

と時間はかかりますが、また帰ってくることもあります。

脇が甘いと言われてしまうかもしれませんが、
私はリリースという考え方が好きです。

ハウスメーカー時代の若い時と違い、

ギンギンになって契約を取りに行く機会も減りました。

その代わりに私が手に入れたものは

今後どうなるのか、実際はわかりませんが、

契約に至った何組かのお客様とは
長いお付き合いができている機会が

どんどん増えつづけているところです。

今日のお題は
「相手視点・客観的視点を忘れると空回りする」
です。

私の接客にも似ていますが、

「〇〇をして頂けませんか?」

という時の出口には

「はい」だけではなく、
「いいえ」も気軽に言える状況を最初から作っておく。

が私のやり方です。

そうすると、今後のお付き合いに大きく影響することもなくなる。

なのです。

常に私は提案してオファーはかけますが、選択権を相手の方に渡して判断を促す。

というのが私自身もまた、納得するやり方です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2022年11月26日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2022112601

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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