第2922回 次から次へと「証拠」を並べて公開していくのが私に合ったやり方だと思っていて、実践投入し...!!(2023.09.17.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年9月17日のテーマは

~「強いて言えば?」→「事例を話す」~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2922日目、私がfacebookに書いた言葉
から

最近の私は「事例を話す」の一つ上で
「実例を見せる」という風に今はなっちゃいました。

というのも「事例を話す」だけでは
なんかお客様自身でイメージが浮かばないな。

と感じたからです。

正確には

事例を話しながら、これが必要だ。

と感じる実例を見せる。

という流れです。

家の間取りのプランではなくて

確認申請が通った図面のコピーを見せます。

その時お客様は図面の意味は
専門的な部分が多く、
むしろプランよりもよくわかりません。

しかし、この図面の家が実際に立っているんだ。

ということは理解してくれます。

プランとは違い、図面は完全に個人情報に当たるので、
コピーしてお渡してせきません。

そこはご了承ください。

とお伝えするとさらに食いつきが鋭くなります。

しかし、食いつきが鋭くなればなるほど
専門的な部分が多い図面は
頭が痛くなってきているのが伝わってきます。

そこで、資金計画表の移り変わりをお見せします。

最初はこの金額で大雑把な金額から、スタートしました。

しかし最後に契約書に記した金額はこの金額です。

最初の計画より、も約〇百万円、安くなりました。

そうすると初めの大雑把な資金計画表と
契約に至った最後の資金計画表の間を
目が行ったり来たりします。

すみませんが゜こちらもコピーしてお渡しすることはできません。

とお伝えすると

そうですね。

とすぐにご理解いただけます。

自分自身で住む家が現実になるには
絶対に私の事務所に足を運ばなければできないな。

とお客様自身で感じ取ってくださると

お客様は自分だけのオリジナル資金計画表が欲しくなります。

そして見えない自分だけのそろばんをはじきはじめ
現実のラインはここだ。

という答えが合う範囲でプランを進める流れになるのです。

昨日もおお書きしましたが

私が設計して建てて標準仕様で売っている
「フラット35」の耐震等級3や省エネ等級5

でいいとなると

お互いの歩み寄りがあり
話はまとまるのです。

今日のお題は
「『強いて言えば?』→『事例を話す』」
です。

「事例を話す」は裁判でいうところの「証言」に当たります。

ヘビーな話になりますが、
民事裁判の経験がある私の経験から

依頼した弁護士さんは「証言」ではなくて
動かぬ「証拠」が必要だといわれます。

「証言」<「証拠」

だと私は受け止めました。


これを私のやり方に当てはめると

「事例を話す」<「実例を見せる」

となります。

不器用な私にとって
「シミュレーション」力は、ないに等しいです。

しかし、実際にやったデータを根気よく並べていくことは
苦になりません。

次から次へと「証拠」を並べて公開していくのが
私に合ったやり方だと思っていて

実践投入しています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2022年9月17日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2022091701

の1つでした。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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