第2764回 日ごろから自分だけでなく、みんなが喜ぶ結果を達成するために一番欠かせないこととは...!!(2023.04.12.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年4月12日のテーマは

~部下やスタッフへの指示は具体的かつ明確に伝える~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2764日目、私がfacebookに書いた言葉
から

お金を支払い、仕事を他の方に依頼し
自分の思い描いたような結果に至らない場合は

だれの責任になるのか?

世の中をよく見ていると
大体は相手の方のせいにしています。

しかし、ここに大きな落とし穴がある。

と私は思って生きています。

私の設計図書はただ単に審査機関から確認が下りればいい。

という設計図書ではありません。

現場で応用が利き、反映できる生きた設計図書が
私の目指している設計図書です。

大工の見習いから始めた私は、
どこで現場の職人さんが悩むのかがわかります。

おそらくこの設計図書を見るとここで悩む。

という嗅覚が私には長い経験のもと
痛い目にあって身に付きました。

職人さんが悩めば、
大体は私の思い描いた結果とは別物になります。

そこで私はそんな嗅覚が働いたら、

大きな縮尺の詳細図面を書いて
細かく寸法を入れます。

寸法が入っていれば、まず間違うことはない。
ということを発見しました。

また詳細図面を書いている自分でも
おかしい個所を発見したら、
見過ごさずに必ず修正を掛けます。

「数字はウソをつかない。」

という言葉をたびたび耳にすることがありますが、
設計図書も同様で寸法という数字の塊でできている。

というのが私の受け止めている感性です。

今日のお題は
「部下やスタッフへの指示は具体的かつ明確に伝える」
です。

書いてあるものが目の前にあると
よっぽど性格がひん曲がっていない限り
正確に仕上げられるのが職人さんというプロです。

更に私は間違いそうなところを
図面上に色を変えて強調し、
他の部分よりも
より目立つようにしています。

これでも、わからないときは
相手のほうから正確を期するために
確認の質問が来ます。

これは、早すぎてもダメです。

人間は忘れる動物だから
ということが私の中には入っています。

ドンピシャリのタイミングを私が見計らい
そこでもう一度確認するために
私が今度は現場に足を運びます。

なぜ、ドンピシャリのタイミングがわかるのかというと
これも理屈ではなくて私の嗅覚によるものです。

人のせいにするではなくて
みんなが喜ぶ結果を日頃からイメージしておき、
そのための準備を整えて備えておく。

そこを人に依頼する時点で、自分の限界能力に達している。

依頼した仕事をやってくれるだけでありがたいことです。

だったら、日ごろから自分だけでなく
みんなが喜ぶ結果を達成するために
一番欠かせないこととは

とにかく、わかりやすいように紙に書くことを
自分から先陣を切ってやる。

が私の失敗経験から得られた教訓です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2022年4月12日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2022041201

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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