第2760回「日々の変化にいち早く対応していく必要があるな。」という嗅覚が今の私には働いており...!!(2023.04.08.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年4月8日のテーマは

~四半期の目標達成が次の四半期の自信になる~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2760日目、私がfacebookに書いた言葉
から

小さな会社ということもあり、
私の場合は年間目標をたててやっています。

因みに、とても小さな兼業農家でもある私は
年間目標の設定は農家の経営と同じである。

とも考えています。

そのうえで
会社を経営存続できる最低限の目標を設定し
いかに早く到達できるのか?

で毎期ごとにやっています。

他の県はどうなのかわかりませんが、
例年と比較すると4月なのに秋田の場合、
建売物件の基礎工事は目に入ってきますが、
建て替えなど、注文住宅の物件は目に入ってきません。

実際、私自身も例年までとは違い、
新築物件よりも
リフォーム物件の方の問い合わせが多くなっています。

リフォーム物件の場合、新築工事と比べ、
明らかに私の手間暇がかかります。

利益はなくてもいいのですが、
手間暇に実際にかかる実費はもらうことにしています。

因みにこれに関連する法律関係は

建築士業務の業務報酬基準の告示98号
(平成31年1月21日付公布・施行)

業務において利益は見込まない

という判断からきています。

リフォーム物件の場合でも、

まずはお客様に工事に満足してもらい、
その結果としてお金をいただく。

というのが私の基本的な考え方です。

よって、押し売りはしません。

しかし、職人さんの高齢化により
やめてしまう方の数が進み
お客様はリフォームしたくても
実際にはできない職人が増えている。

という現実もあります。

大工さんでいえば、若い職人さんは大工見習のころから
プレカットという工法が当たり前で、

実際に木の性質を見抜いて
墨入れして加工した経験がない

いわゆる、造作専門の大工さんがほとんどです。

木組みがどうやってできるのか
すぐイメージできない職人さんに

私がお客様であったら、
怖くて構造に関係する場所のリフォーム工事は任せられません。

また、当たり前のことですが、
お客様によっては違反建築物になる場合の相談も時折あり、

どうしたら違反建築物にならないのかを説明しても
受け入れられない方の場合は

そこで縁が切れます。

今日のお題は
「四半期の目標達成が次の四半期の自信になる」
です。

私の目標設定のやり方は

棟数の多さではなくて

会社存続に必要な最低限の経費の確保を
いかに早く達成できるのか。

です。

近い将来には、省エネ関係で
2050年のカーボンニュートラル実現に向けた法律が
住宅業界でも整備され、リフォーム物件でも法律で制約を受けるな。

というのが今の流れを受けての私の感覚です。

やはり、なぜなのかはわかりませんが、

「日々の変化にいち早く対応していく必要があるな。」

という嗅覚が今の私には働いています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

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2022040801

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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