第2757回 今まで知らなかったことが科学で解明され、今の時代はかわいい「ウソ」もすぐに、ばれてしまう時代に代わってきていて...!!(2023.04.05.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年4月5日のテーマは

~アフターの強い会社がお客様から選ばれる~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2757日目、私がfacebookに書いた言葉
から

国の方針により
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて
推し進めている政策が、光熱費を抑える省エネ住宅です。

でも、この省エネ住宅は結構厄介な特徴を持っています。

自動車の車検が通らないような改造を
勝手にすると家自体の性能が一気に落ち込み
家の寿命も短くしてしまうところです。

2013年に家に対しての省エネの義務化に向けて
国が着手して現在に至っていますが、

私は今の省エネ住宅を「風船」とたとえています。

知らない方はいらっしゃらないと思いますが、
「風船」に直接何もせずに針を刺したら、
間違いなく「風船」は割れてしまいます。

しかし、針を刺すところにセロハンテープを張ってから
針を刺すと「風船」はすぐには割れず、
徐々に空気か抜けてしぼんでいきます。

今の住宅はそれほど気密に対しても自然に性能が上がってしまっています。

そしてこの傾向は寒い雪国ほど
施工技術が求められ
光熱費として結果に現れ続けます。

私がこの建築業界に入った約30年前の家と比較すると
見た目はそんなに変わりませんが、
家の性能は著しく進歩しています。

ということは今の住宅は
リフォーム工事に代表されるように
容易な気持ちで家に手を加えると
シャレにならないほどのかなり痛い目にあう。

ということです。

大工の経験がある私の感性から言うと
今の住宅は、軽微な変更でもやっちゃいけないな。

なのです。

また今の省エネ住宅にお住みになってからの
アフターも限定されています。

限定されていることはお引渡書にサインをいただくときに
この期間内までは無料で修繕します。

と記しておけば、お客様は安心してくれます。

今日のお題は
「アフターの強い会社がお客様から選ばれる」
です。

今の住宅はあらかじめ、
起こりうる可能性のあるアフター工事も見えていなくてはならないな。

と私は感じて行動しています。

正直に言うと以前の住宅のように

ここを不注意により壊してしまったから

どのくらいお金はかかりますか?

とやり取りしていた時代を懐かしく思いますが、

今まで知らなかったことが科学で解明され
今の時代はかわいい「ウソ」もすぐに、ばれてしまう時代に
代わってきています。

私の場合はお客様に何と言われようが、
今の時点で分かっていることは
嫌われてもいいから
正確に伝えるようになってしまいました。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2022年4月5日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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