第2701回 指導はできませんが、自分の経験したことなら、たとえかっこ悪いことでもことも答えることができ...!!(2023.02.08.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2022年2月8日のテーマは

~時々昔の自分を思い出し寄り添う指導をする~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202202080000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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2701日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が大工の見習いやハウスメーカー時代に受けた指導とは、
「寄り添う」とは逆で「突き放す」が基本でした。

要は自分で生きていきたければ
自分自身で這い上がっていくしかない。

という意味だ。
と私はとらえました。

人間だけではなくて生き物であれば、
この法則は自然の理です。

おそらく指導するというやり方を
経験してきていない私は

指導ができません。

でも、自分がどうやって這い上がってきて
現在に至っている。

ということは、伝えることができます。

更にその伝えるの中で深くつっこまれても
はぐらかさずに応えることもできます。

しかし、最後に落ち着く答えは

一生懸命精魂をこめて
頑張ってやっても
余計なプレッシャーがかかり
臨んだ結果には至らない。

どうせ臨んだ結果に至らないのなら、
最後は思いっきり開き直って
自分だけでいいから、楽しんでやればいい。

が私の答えなのです。

もちろん後始末は必ずしなければなりません。

後始末をしているときにも
いろいろなことが頭の中に浮かびますが、

最後はその時の満足感です。

最近、スポーツを見ていると

あまりにも政治的な駆け引きが絡んでいるな。

が私の受け止め方で、

ルールが細かすぎて厳しく
それを扱う当人同士もコントロールできないくらいです。

スポーツの基本とは、

負けた人間が、最後に自分に勝った人間を称える。

でなければ

きれいには見えない。

と私は思って生きています。

もちろん、負ければ悔しさは残ります。

それは、自分への悔しさであり、
自分を負かした人には関係ありません。

こういう考え方が自然と身につくと、

きっと私に勝った方も
自分のふがいなさを知り
過去にはもっと悔しい思いが残り、
現在に至っている。

ということが見えてきます。

今日のお題は
「時々昔の自分を思い出し寄り添う指導をする」
です。

私の昔の自分とは、

負けを素直に受け入れて認められる人間になることでした。

何かに特化した天賦の才

なんてものは生まれた時から持ち合わせていません。

指導はできませんが、自分の経験したことなら
たとえ、かっこ悪いことでも答えることができる。

しかし最後は自分の道は自分で切り開いていくしかない。

が私の話の落ちです。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2022年2月8日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2022020801

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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