第2482回 昔から家が欲しいのは奥様、その家に対して見栄を張りたがるのは旦那様で...!!(2022.07.04.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年7月4日のテーマは

~質問リストを年代別に3パターン作り使い分ける~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202107040000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2482日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、まず確認することは、

どうして家に手をかけるのか?

ということです。

この質問で、建て替えの場合、

古くなったから。

という答えは、私の場合、NGワードで、
本音はまだ教えてくれないな。

ととらえています。

しかし、雨漏りがところどころでしていて
どうしても困っているから。

という答えが返ってきた場合は、

本音に触れている。

という直感が働き、そこを本音の入り口にととらえ、深堀していきます。

私の感覚では、今の時代
誰だって、持ち家があるのであれば、
お金はかけたくない。

というのが本音だと思っています。

これは、歳を重ねれば重ねるほど、強く出ます。

まして、住宅ローンを組んで、ということになると

できるだけ借金の額は減らし、
さらに支払う利息の額も減らしたい。

になるのが私の営業マンとしての経験です。

因みに私が新人営業マンになりたての頃は
稼いだお金は家関係に使う。

という方もいらっしゃいました。

家にお金をかけるのが趣味みたいだな。

と私は感じ取っていました。

しかし、これはあくまでも現金の方です。

また、私は必ず確認することは、家族構成です。

こんなことをお書きすると反感を食らう方もいらっしゃると思いますが、
あえて、私の経験をお書きすると、

お子様が女の子ばかりの場合、
今、お客様が思っているライフプランと
180度変わる可能性も大です。

都会と違い、秋田の場合は田舎になるところほど、
昔の考え方が残っており、

家は代々続いていくものという考え方があります。

しかし、なかなか、お婿さんを迎えてまで、
家の継承をしていくのには、
困難があります。

家をお子さんのために新築しても女の子の場合は
お嫁さんとして嫁いでしまうケースを
私の住んでいる地域ではよく私は目にします。

法律では男女平等ですが、
ここだけは実際に違う。

というのが私の感覚です。

逆に男の子がいる。

と知った途端、私の心は安堵する

というのが私の本音です。

今日のお題は
「質問リストを年代別に3パターン作り使い分ける」
です。

年代別には分けていませんが、
年齢で、自分が予測している内容と合致する傾向にある方なのか、
まったく家づくり対して感覚が合わない方なのかは

私の最重要ポイントです。

一つだけ例外があるとすれば、

もうご結婚されていてお婿さんをもらい、
家を継ぐ意思がはっきりされている
奥様の場合には
安心する自分がいます。

私の家の歴史感覚では

昔から家が欲しいのは奥様、
その家に対して見栄を張りたがるのは旦那様です。

たまに逆のパターンもありますが、

私のお客様のタイプはこうです。

さらに見栄を張りたがる旦那様を
抑え込む力をお持ちになられている
奥様がいらっしゃる場合は
さらに私との相性がよくなります。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2021年7月4日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/3497471500355513

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...


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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!


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