第2341回 自分で耐えられる「アゲインスト」はどのくらいなのか?を正確に見極められる点で...!!(2022.02.13.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2021年2月13日のテーマは

~アゲインストこそ自分の能力をアップするチャンス~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202102130000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2341日目、私がfacebookに書いた言葉
から

変な感覚ですが、
私は「アゲインスト」の方がいろんな意味で自分のバランスは保ちやすい。
と感じています。

逆に「追い風」の方がバランスは保ちにくいのです。

大きな要因は自分の足が地面についておらず、
コントロールしにくい。

ということがあげられ、その感覚が私の中にあります。

私が大学時代、競歩大会という企画がありました。

男鹿半島にある寒風山という山から下って
およそ40kmの道のりを夜中の10時スタートで
朝の7時までの間に大学のゴールまで歩いてくると企画です。

陸上部で鍛えている方などは
2時間台で帰ってくる方もいらっしゃいましたが
私は倍の4~5時間台ぐらいの時間がかかっていました。

ここで大事なのが山からかけ下りてくるときに
自分の走りをコントロールせず重力に頼りすぎると
平地に来た時、一気に筋肉に無理がかかっていて
思うようなスピードで進めなくなるばかりではなくて
後半で歩くことさえもままなくなるのです。

これもいい経験で次の年には同じ過ちは次には犯しませんでした。

出場しなければいいじゃないか。

という声も上がりそうですが、

この競歩大会の前身は私が所属していた
「海外鉱業研究会」という文科系のサークルがあり
その大先輩たちが男鹿まで歩いて行ったことがきっかけとなっていました。

それで私が卒業した鉱山学部の前身である
「鉱山専門学校」の校歌をスタート前に歌う習わしがあり、
学生服を着て歌うことが必須でそのまま無理やり参加なのです。

追い風は流れに沿って動くことになりますが、
足が地についておらず、「空中戦」のような戦い方です。

コロナ禍の今の状況下での戦い方には向いている。
と私は感じています。

ただこの戦い方の神経を必要以上に使うため
体力知力ともに消耗も激しい点です。

こんなわけで本当の私は
「アゲインスト」の方がコントロールしやすく
本来研きあげてきた実力の蓄積も戦い方に充分使える。

という感覚なのです。

今日のお題は
「アゲインストこそ自分の能力をアップするチャンス」
です。

自分の能力をアップさせるのに必要不可欠なことは
自分に対してちょっとずつ負荷を与えることが基本となる。

が私の感覚です。

自分で耐えられる「アゲインスト」はどのくらいなのか?

を正確に見極められる点で、

私にとっては「アゲインスト」の方が
心を落ち着かせて臨み続けることができます。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2021年2月13日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/3111171265652207

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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