第2330回 今の私は、本音ではこのことを聞きたがっているな。と感じたことに対して、その「呼び水」となる質問を...!!(2022.02.02.水)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2021年2月2日のテーマは
~営業レターをメールで送るなら質問を追記する~
でした。詳しい内容をお知りになりたい方は
https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202102020000/
で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2330日目、私がfacebookに書いた言葉
から
私がD・R・M(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)を学んだ時、
「疑問符=「?」(クエスチョンマーク)」の付く文章や会話が大切だ。
と覚えました。
D・R・Mを学ぶ前までは
こちらから質問を投げかけるのではなく、
相手の方がどうしても質問したくなったら聞いてくる。
というスタンスでいました。
しかし、引っ込み思案というか
昔の私のように、聞きたいことがあっても
「こんな些細なことを聞くのは恥ずかしい。」
と感じ、我慢してしまう傾向が強い方も実際にはいらっしゃるのです。
本音では聞きたいことなので、
そこでフラストレーションがたまることになってしまう。
というのも私の経験です。
ところがから、提案も含めて
「疑問符=「?」(クエスチョンマーク)」
の付く質問をすると、
それは相手の方が本音で言いたいことを言い始める
キッカケになる。
と私は気づきました。
水をはじめとした液体には
「表面張力」という
できるだけ分子が集まろうとする力が
自然界には存在しますが、
私はこれを壊していい流れを作るのには
「呼び水」を使うのが一番だと私は思っています。
「疑問符=「?」(クエスチョンマーク)」の付く言葉や会話は
私にとっての「呼び水」と同じ存在です。
元来、私が受けてきた教育の基本は
先生の話を黙って聞き、
先生に質問や意見を求められたときに
その内容に従ったことだけ答える。
とても自分の素朴な自由なことを聞くと
先生の意に沿っていれば喜ばれますが、
意に沿っていないと、
はねのけられ、
ひどい時は全くジョークの感覚もなく
みんなの前でつるし上げを食らうように扱う先生も
中にはおられたと私は記憶しています。
今日のお題は
「営業レターをメールで送るなら質問を追記する」
です。
このブログももちろん、書いたことに対しては責任が生じます。
しかし、言論の自由ではありませんが、
私は本音で書きたい。
と思っています。
本音を引き出す「呼び水」が私にとっては
「疑問符=「?」(クエスチョンマーク)」
を付けて素直に気持ちで聞いてみる。
ということになると思っていて実践で使うようになりました。
そして、ここでもよく触れていますが、
会話を通して相手の受け止めやすいところに
言葉のキャッチボールをする。
という感覚です。
今の私は、本音ではこのことを聞きたがっているな。
と感じたことに対して、
その「呼び水」となる質問を私が直感でひらめいたら
私からわざとぶつけて
相手の方の本音を引き出すようにしています。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2021年2月2日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/3085413014894699
の1つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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