第2095回 『キャラ営業』は自分にとって悪いストレスを与えず良いストレスを与え続けてくれる。というのが...!!( 2021.06.12.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年6月12日のテーマは

~自分のキャラクターにマッチしたゴールを目指す~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202006120000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2095日目、私がfacebookに書いた言葉
から

勉強会の後の懇親会で

「田澤さんの営業スタイルで大事にしていることは何ですか?」

と私の会社より
2~10倍の棟数をこなしている
トップセールスマンから質問を受ける機会がよくあります。

馬鹿で素直な私は深く考えず、一言

「キャラ営業です。」

と短く答えます。

「『キャラ営業』って、もっと詳しく教えていただけますか?」

と聞き返され、

「独特かもしれませんが、素の自分がそのままお客様の感情に伝わる営業方法です。」

と答え、そして、

「私は、どうもまどろっこしい営業ができないんですよ」

と付け加えます。

ここまでお答えすると「へぇ~」

という具合になり、話題は変わります。

しかし、この営業法を確立するには
かなり遠回りした感が私にはあります。

ハウスメーカー時代の営業トークマニュアルで学んだ
機関銃のように「トークで説得する方法」

を試してみたり、

お客様の言葉や態度で意味のない発言や行動はとらない。

と上司のトップセールスマンから助言され、

だから辛抱してとにかく「黙って聞き役に徹する営業法」

気づいたことはすべて実戦で試してみました。

しかし、私の感覚ではどれかに徹すると

明らかに消えるのが私の「キャラ」です。

生意気な発言ですが、
たとえ、結果が出たとしても
自分の「キャラ」を殺した営業スタイルは
私にとって地獄なのです。

自分の「キャラ」が伴って、
営業結果に結びつけてこそ、
自分らしい営業スタイル

と私の場合は言えます。

今日のお題は
「自分のキャラクターにマッチしたゴールを目指す」
です。

ハウスメーカーや地域ビルダーにお勤めになっており
契約棟数を第一主義とする営業マンの方であれば
私のやり方だけでは通用しないのかもしれません。

しかし、小さな私の会社では
棟数をこなすにしても
限界棟数もわかっていて
数を必要としません。

年間6棟前後がちょっと私が頑張ればできる
ちょうどよい契約棟数です。

この営業成績を安定するのには
『キャラ営業』がよくマッチしている。

と私は感じています。

また、生意気な発言ですが、

結果として自分の『キャラ営業』に会わない方はお客様になりません。

でも、今のところ契約棟数が「0」になったことはありません。

自分自身を売る
ということはこういうことでもあると
私は感じています。

自分自身でノルマを決め、
実践で安定した結果を残すには、
自分の「キャラ」に会うお客様を集めてくる。

ということも私の重要な要素です。

結果として『キャラ営業』は自分にとって悪いストレスを与えず
良いストレスを与え続けてくれる。

というのが私の住宅営業マンとしての感性です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2020年6月12日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2463266083776065

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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