第2094回 売れる営業マンと良いところまで行くけれども最後に断られて、売れない営業マンになってしまう境目とは...!!(2021.06.11.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年6月11日のテーマは

~出来る限りのアプローチをしたらポジティブに待つ~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202006110000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2094日目、私がfacebookに書いた言葉
から

今の私は
「決まり次第連絡します」
という状況に持っていく前に
「いい」「悪い」の結論を迫り
必ず出してもらっています。

かなり苦渋の決断ではありましたが、
「あの結果どうなったかな・・・」
と気にかけているのはこの歳になるとさすがにきつく
不安なストレスを抱えたまま次の仕事へはいけないのが今の私の性格です。

結果として「最終見積を出す。」ということもなくなりました。

代わりに作ったのがいわゆるメニュー表です。

「ここまでは標準仕様です。」

と線引きを決め、オプションになるものは
すぐに金額を示せるようにしています。

といってもすぐにこれが出来上がっているわけではありません。

過去の「決まり次第連絡します」からヒントを得たり
現在進行形の商談からヒントを得たりして
今もなお、このメニュー表はどんどんは進化しています。

それに「決まり次第連絡します」といわれる前に

必要と感じたことはすぐに手を打ち、
・クロージングレターを送る
・追加資料を送る
・理由をつけてメールを送る
等を送っています。

気づいたことはすぐにやっておき、
相手の方が「YES」or「NO」で
返事を決断しなければならない状況を作り出していると

「一度持ち帰って検討してから連絡します」

がなくなり、

「今ご決断抱けないのならば、お付き合いを続けるのは一度白紙に戻しましょう」

と、こちらからいうことができ、

「どうしても、ほかの住宅会社ではダメなときで家づくりを進められる時はご連絡をお待ちしております。」

で締めくくることにしています。

今日のお題は
「出来る限りのアプローチをしたらポジティブに待つ」
です。

私の場合はアプローチの前に
気づいたことはすべてやっておくことにしています。

これで今失敗しても、相手の方への未練の尾を引かず断ち切る
ことができます。

結果、私の心はポジティブになる

が私の結論です。

しかし、常に売り続けていることがあります。

それは自分自身の人間性です。

最終見積を出す前に
私自身を買っていただけないのなら、
私の売る家は買ってもらえない。

が私の経験による結論です。

逆に私自身を買っていただいていると
最終見積もりではなくて

相手の方と良好な関係に基づいて
追加工事が発生し
請負金額は上昇し続けます。

ここが、私みたいに結果はそこそこかもしれませんが
家を売れる営業マンと
良いところまで行くけれども最後に断られて
売れない営業マン
になってしまう境目だと私は感じています。

しかし、口ばかり達者な売れない営業マンにならないよう
「危機管理意識」
といういいストレスは常に自分に与え続けています。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2020年6月11日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2459407037495303
https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2460249914077682

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

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でご確認くださいませ!!

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!


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