第1985回 この訓練がスリルのある戦い方を制する裏付けとなる。という営業勘が今も信じて続けている私の戦い方の根底に...!!(2021.02.22.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2020年2月22日のテーマは

~打ちのめされた経験を向上心につなげる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202002220000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1985日目、私がfacebookに書いた言葉
から

打ちのめされる前に必要なことが存在する
と私は思っています。

それは、自分で信じてやってきた
日々の努力の積み重ねを
確実な自分の武器として身に着けていることです。

これがないと、打ちのめされても
すぐに忘れるというか、
打ちのめされたことにも
自分でその根拠に気づけないままでいます。

特に若い時には、勢いも伴い、
さらにそんなときは「怖さ」も知らず
イケイケどんどんで前へ突き進み、結果も伴います。

まるで天下を取ったような気分です。

私にもそんな時期がありました。

しかし、それは、いつまでも永遠には続きません。

必ず、「あれっ」が始まりだしますが、
「たまたまだろう」という安易な気持ちの方が押し勝ち
どんどんかけ落ちていることにも
自分で気づけないでいるのです。

しかし、「はっ」と気づく機会が訪れます。

それは、自分がいつも勝っていた競合の相手に
3連敗を喫した時です。

1勝2敗ぐらいが続いているうちは、

まあこんなこともあるだろう。
そのうちまた勝ち越せるようになるだろう。

と、簡単に考えていますが、
この考え方が甘く
間違っているということに気付くのが3連敗なのです。

競合相手だって、
いつまでも私に負け越したままではいられない。
絶対、結果に結び付ける。

と自分の中で決め、
さらなる努力を必ずして進化してします。

一方私は気が緩んで中だるみしていて
努力を目いっぱいしていません。

当然追い越されるのは当たり前の結果なのです。

今日のお題は
「打ちのめされた経験を向上心につなげる」
です。

歳を取るにつれ、
「怖さ」といつもとなり合わせだ。

ということに気づきます。

しかし、この「怖さ」を知ることこそ、
自分の向上につながる。
と私は思っています。

今の私は、変に聞こえるかもしれませんが、
自分の中の「怖さ」と友達になることにしました。

「怖さ」=「上には上がいる」

が私の思考です。

実力が上の方との大体の戦い方は
攻め合いに持ち込もうとします。

しかし、それではその時の実力の差で意外と簡単に負けます。

今の私はこんな時、攻め合いではなくて、
今までためてきた自分の守りの武器で対応します。

守りが鉄壁であれば、
相手が攻め込んできても
すべて正確に受け切れば
そうやすやすと敗北に至りません。

もともと気が短く、
急戦向きの戦いが私向きの戦い型ですが、
そればかりでは勝ち続けることはできません。

多分、永遠に「これだ」という答えは見つからない。
とも思っていますが
私は持久戦の戦い方を社会に出てから
30年間で身に着けようと今もコツコツと努力を積み重ね続けています。

持久戦を制するには、粘り強さだけでなく、
常に冷静に先を読み続ける。
という能力も必要不可欠です。

これにも、訓練が必要です。

攻め合いのようにスリルがなく、
つまらない努力の積み重ねですが、

実はこの訓練がスリルのある戦い方を制する裏付けとなる。

という営業勘が今も信じて続けている私の戦い方の根底にあります。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2020年2月22日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2215124771923532

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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