第1917回 線路のレールのいつまでも平行線ではなくて「人」という字のようになる。と...!!(2020.12.16.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年12月16日のテーマは

~人は"理解されたい"という欲求がある~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201912160000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1917日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ここでもよくお書きすることがありますが、

「壊れたテープレコーダー」

という表現を用いています。

「テープレコーダー」という表現は
私の世代ならではで
なじみのある言葉です。

今は、録音というと
IC;レコーダー、スマホのアプリを使って録音するのが当たり前ですが、

私が生まれたころは磁気テープが
丸出しで、よく壊れて
何度も同じ言葉を繰り返すシーンが
テレビなどで目に入ってきました。

幼いながらに「面白い現象だ。」

と感じていました。

昔話はここまでとして、
お客様は自分が言った言葉が
本当に私に伝わっているのか不安になります。

私もまた同様です。

その時、話は流れていきますが、
重要だと感じて話した言葉がまた、頭の中に浮かんできます。

私はこの言葉を「間」ができた瞬間に何度も
「壊れたテープレコーダー」
のように繰り返します。

そうするとお客様も、
自分が伝えたいことを何度も私に話してくれます。

そのうち私がその言葉そのまま何度も繰り返していると
話が伝わっているなとお客様は安心するのです。

今日のお題は
「人は『理解されたい』という欲求がある」
です。

一方通行では、信頼を失ってしまいますが、
お互いに伝えたいことを何度か繰り返し、
その言葉を自分の言葉でオーム返しすると
お互いに寄り添っているなと感じ、
信頼関係が高まっていき、
最後には、契約に結び付きます。

これもヒアリング時の重要なポイントだ。

と私は思って接客活動しています。

ここを間違えると痛い目にあいます。

私の感覚では、
本当に重要なことを伝えるときの声のトーンが違うと
いうのが私の営業勘です。

明らかに私を試しているときのトーンとは違います。

このポイントを間違えずに進むと
お互いの心は間違いなく寄り添う方向に進み、

線路のレールのいつまでも平行線ではなくて
「人」という字のようになる。

というのが私のうまく回る営業勘です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年12月16日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/videos/2085033481599329
https://www.facebook.com/taira.tazawa/videos/2085143984921612
https://www.facebook.com/taira.tazawa/videos/2085296414906369
https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2086195398149804

の4つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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