第1858回 会話をするのにも、的をえた内容だけを続けられるように今も意識して実践に取り入れ...!!(2020.10.18.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年10月18日のテーマは

~教えてくれるのを待つのではなく質問する~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201910180000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1858日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「相手の方に、聞かれたことだけに答える。」

これがハウスメーカー時代からの私の基本で、
余計なことはしゃべらないことに自分で決めています。

営業マンがしゃべらなかったら仕事になりませんが、
相手の方にとって、余計な話は耳障りになる。

というのも私の経験です。

耳障りになれば、当然嫌われ、
耳障りの会話のない競合の営業マンにもっていかれます。

ちなみに、これは、おべっか言葉を使い続けて
相手の方の機嫌を無理やりとる
という意味ではありません。

トップ営業マンの話す言葉には、
たとえ、雑談でも深~い意味がある。

と私はとらえていて
すべてが一つの線でつながっている。

という感覚です。

今日のお題は
「教えてくれるのを待つのではなく質問する」
です。

私の経験では、
お金をいただいて働くようになったら、
誰も教えてはくれません。

それが当然だ。

と感じながらこの歳まで私は生きてきています。

授業料を支払って学ぶ学生さんとの大きな違いはここにある。

と私は思っています。

ちょっと今日の話題からはズレますが、

私は質問するのにもそのタイミングが存在する。

と感じています。

「みんながぜんぜん教えてくれないんですよ」
と愚痴っているような営業マンの方は
そのタイミングを見計らっていない。

だから、お客様の信頼も上がらず、契約率も上がってこない。

ということだと私は思っています。

ちなみに私のハウスメーカー時代の直属の上司は
私がいた支店のトップ営業マンでしたが、

どんなタイミングで聞いても

絶対に私にだけは答えは教えてもらえませんでした。

しかし、一つだけ気づいたことがありました。

それは、私がタイミングを見計らって
的をえた質問をすると

少々、顔が緩むのです。

私はその表情を見て、
自分の今の感覚はズレていない。

と判断し、自信を持って行動できました。

「質問するタイミングを見計らう」

という感覚を身に着けると
これは、そのまま接客するときにも使えます。

契約率が上がらない営業マンの先輩は
営業トークを展開してお客様を案内していても
余計な会話が多すぎる。

と、お客様の立場で見ている私は感じました。

私の直属の上司は的をえた会話で
一言で表現するのならば、

「切れ味が鋭い」と感じる

営業トークをどんな場面でも当たり前のように続けていました。

私はこのことがいいことだと思っていて、
会話をするのにも、的をえた内容だけを続けられるように
今も意識して実践に取り入れ、訓練しています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年10月18日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1968182333284445

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1968219216614090&set=a.154615937974436&type=3&theater


の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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