第1738回 その前に「解決策を自分でしっかり考えた上で2択に絞る」という過程を手抜きしてはならない。と…!!(2020.06.20.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年6月20日のテーマは

~解決策を自分でしっかり考えた上で2択に絞る~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201906200000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1738日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「A案とB案を考えました。私はA案がいいと思っているのですが、いかがでしょうか?」

のところ。

笑うところではありませんが、
あまりにも自分に類似していて
私は「アッ」と思って笑ってしまいました。

私は、勉強会などで質問するとき、
いつもこういった2者択一の答えを
自分自身の答えも決めて絞ってから質問しています。

大体は、自分の直感が当たっていて
本当はすぐに行動したほうが
自分自身の場合はうまくいく傾向にあますが、

自分以外の他人が絡んだ時にこういった質問を私はよくしています。

それで、たまに自分の答えと逆の答えが返ってくることがあります。

正直、うまくいかないことが多いです。

でも私は、たとえ遠回りになったとしても
私と逆の答えのとおり
1年半ぐらいはやってみることにしています。

変な話ですが、1年半ぐらいやると
うまくいかない裏付けも結果として現れます。

私はこのことを質問した答えを
返された方のせいになるような形では返しません。

やはりうまくいかなかったか。

と軽く思うことはあるかもしれませんが、
質問した方に対しては、それまでです。

しかし、この1年半ぐらいやった経験を口にすることがあります。

それは、同じような経験をしようとしている方に
2者択一の答えを求められた時です。

私は自分が経験したことを淡々と口を開いて話し始めるのです。

でも強制はしません。

選択するのは2者択一の答えを求めた方です。

理由も簡単で、責任を取るのはその方だからです。

今日のお題は
「解決策を自分でしっかり考えた上で2択に絞る」
です。

私は経営者としても30年近く長くやってきました。

経営者は、助言を求めて参考にすることはあっても
自己責任で行動し、責任はだれにも転嫁しないのが当たり前だ。
と私は思っています。

そうすると、自分でしっかり考えざるを得ません。

戦国時代ではありませんが、極端な話で例えると、
経営者は命を懸けるべき職業だ
と私は感じています。

本当は正確な答えを
自分の力で見つけなければならないのですが、
ほかの方が絡むとその判断が鈍るときがあります。

そんな時でも具体的に2者択一までは
経営者の力でもっていかなくてはならない。
というのが私の経営感覚です。

良くても悪くても結果は出ます。

悪かったらその時、またやり直せばいい。
という感覚も必要だ。
と私は思ってやってきました。

でもその前に「解決策を自分でしっかり考えた上で2択に絞る」
という過程を手抜きしてはならない。
と私は思って行動しています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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