第1699回 「飽きてから無意識の状態でどれくらい続けられるのか。」が大切だ。と…!!(2020.05.12.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年5月12日のテーマは

~飽きるまでする人だけが次のステージに進める~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201905120000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1699日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は一年前、パソコン教室に
一週間に一度というペースで通っていました。

何を学んでいたのか?
というと

「Word」「Excel」「PowerPoint」の基本と応用編です。

「今更、なんで学ぶの?」とよく聞かれました。

実際、私もそう思っていましたが、
実際に学んでみると
やはり、自己流で学んだことと比較すると天と地の差で

使えていない機能がたくさんあり、驚くことばかりでした。

この機能をその時間内で
すぐに身に着けることができる機能もありますが、
物覚えが悪い私は、止まってしまうとなかなか前へ進んでいけず、
取り残されていきました。

しかし、これを自分のものにするには
家に帰って時間を作りやるしかありません。

しかも身に着けるまでやるには、
まさに「飽きるまでするになる」のです。

私の場合は、面白いことに
この飽きるに状態になってから
変なファイトが生まれてきます。

なぜかというと、100%の確率でできないうちは
できないと判断し、できるまで反復してやり続けてしまいます。

それに私はこの行動が苦になりません。

多分、普通の感覚では、「飽きたからやめよ~」になるのですが、
「飽きたら、ここからが勝負の時」
と私は思い込んでしまうのです。

どこからこの癖が身についたのかというと
大工の見習い時代に
どうしても、長切れする金物の刃先がつけられませんでした。

しかし、仕事の時間に
納得のいくような刃先を研いでいるわけにもいきません。

更に実力がないので、昼休みの時間に仕上げることもできません。

納得のいくような刃先をつけるには、
就業時間が終わった後、一人で時間を作り
黙々とやるしかありません。

何時間もやっていると集中力が途切れて飽きてきます。

しかし、それでもまだ、納得していない自分もいて、
そちらの力の方が勝ります。

今日のお題は
「飽きるまでする人だけが次のステージに進める」
です。

今の私の答えは、飽きてからが本当の勝負の始まりです。

実力のないものが、ジャイアントキリングを起こすときは
ねじりあいの勝負に持ち込むしか、勝機の目はない
と私は思って生きてきました。

とにかく点差が大きく離れないようにくっついていって
持久戦に持ち込むということは

「飽きてから、無意識の状態で続けられてなんぼ」
の世界です。

教科書にはない世界ですが、
本能はそう言っているのだ。

と思っていて、私は
「飽きてから無意識の状態でどれくらい続けられるのか。」
が大切だ。

と思っています。

その時が自分の実力をアップさせることができるかどうかの
境目だと思って私は生きていて
間違いなく本番では無言の結果として現れます。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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