第1648回 お酒の席でのトップダウンは御法度というのが…!!(2020.03.22.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2019年3月22日のテーマは

~飲み会での“こんな人は嫌だ”シリーズ~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201903220000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
1648日目、私がfacebookに書いた言葉
から

今日のブログは
いつも以上に勝手に書かせてもらうので参考にはならない。
と自分でも感じて書いている。
と前置きします。

お酒の席で

「これからの会社の方向性についてオレはこう考えている」

といったことを言う上司の方は私にとって最悪です。

たとえ、それまでその方のことを親しく思っていたとしても
一気に酔いがさめるだけでなく、嫌いになり、
深く入り込んだ関係はもう築けない。
と感じてしまいます。

よって、そのお酒の席でとどまらず、
次の日に素面であった時でも私の接し方は変わりません。

つまりは、
「これからの会社の方向性についてオレはこう考えている」
はお酒の席では厳禁で、
お酒が入らないときに言うべきことだ。
と私は思っています。

ちなみに態度はでかく見えても
どうしても素面の時に言えない
いわゆる小心者の上司の方もいらっしゃいます。

でもお酒の勢いを借りて言うのは
私は絶対あってはならないことだ
というのが私の意見です。

じゃあお酒の席でどうしたらよいのか?

ということになりますが、
逆ならあり得る。と私は感じるのです。

もしも、部下の方が

これからの会社の雰囲気を
私はこうなったらいいな。
と思っていますが、どう思われますか。

という展開になり、上司の方が

うんうんと聞いていて
素面に戻ったときにその意見を参考にして
実際に取り組んでやってみた結果を
つたえる形になれば、

いい展開が開ける可能性がある。

と私は感じ、よし、この人についていこう。
と思ってしまいます。

お酒の席ではうまくいってもいかなくても
最後にそこにいた方の笑い話にならなければ意味がない。
と私は思っています。

お酒の席でのトップダウンは御法度というのが私の意見です。

今日のお題は
「飲み会での『こんな人は嫌だ』シリーズ」
です。

最近はなくなりましたが、
以前は私よりも年上のお客様も多く、
打ち合わせもお客様の住まわれている場所でする。

ということがよくありました。

私の住んでいる秋田では
信頼関係が生まれて契約になる一つ前の打ち合わせでは
晩酌がてらにごちそうになることもよくありました。

でも私はその席で
お酒を身体の中に入れることはありません。

一番大逆転が起こりやすいことを
ハウスメーカー時代に
お酒に目のない先輩の大失敗を
見て知っているからです。

上司と部下でもお客様と同じように利害関係がある。
と私は感じています。

お酒の席でのトップダウンは良いことにつながらない。

が私の経験で、

言った方は話してすっきりして
次の日に忘れていても
言われた方はいつまでも覚えています。

たとえ立場が上になっても
基本は聞き役に徹した方が間違いない。

というのも私の教訓です。

どうしてもいうべきことがあったら、
お酒の入らない素面の時に伝えるべきことだ。

というのが私の意見です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2019年3月22日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1643370519098963

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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