第1477回 「その時お客様に私が認められる行動とは…」と「情熱を持った専門知識とは言葉で書くと…」との関係性は…!!(2019.10.03.木)

https://www.ahouse.co.jp/

私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年10月3日のテーマは

~父親や恩師に話をする感じで営業する~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201810030000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1477日目、私がfacebookに書いた言葉
から

お客様に対してどんな距離感を持っているだろうか?

という問いに対して
正直、私は自分の人生の中でだいぶ変化してきたな。
と私は感じています。

ハウスメーカーに入りたての若いころ、
お客様とは、別の世界の方のように感じていました。

粗相があってはいけない。

は今も変わりませんが、
その形が今とは全く違います。

若い初期のころはとにかく仕事を得ようとしていたことに加え、
専門知識にも詳しくなかったため、
自分の意識とは裏腹に「おべっか」ばかり使っていました。

立場的にも、完全に私の方が下だと思っていて、
それが行動に出ていました。

まだ駆け出しで何もできない自分の子供。
あるいは、若かりし頃の自分の姿とリンクしてくださる方もいて、
おそらく、ご年配の方にはその行動が見抜かれていて、
契約に結びつくこともあったのは事実です。

しかし、このやり方がいつまでも通用するとは
自分でも思っていませんでした。

私がやったことは、とにかくどん欲に専門知識の習得と
現場で働いておられる方の行動も含めて
現場を確認し、生きた現場の雰囲気を自分の中に一度いれて
ダメな感覚は切り捨て、いい感覚だけを自分に入れて感覚を研ぎ澄ます。

ということをやり続けました。

今の私の営業スタイルはお客様に聞かれたことだけにこたえ
余計なことは勝手にしゃべらない
というスタイルです。

「おべっか」ばかり使っていた若いころとは全く逆のスタイルです。

こうなるとどうなるのかというと、
明らかにお客様の方から

こいつは、ただ、契約を取ればいい
という雰囲気の営業マンとは質が違う
ということを感じてくださるお客様だけが集まって
残ってくださるようになりました。

そうするとお客様は私を尊敬のまなざしで見てくださいます。

と同時に私もそんなお客様を尊敬してしまいます。

この間に必ず存在することは「礼儀」です。

もし、このバランスが壊れたら、「礼儀」は崩壊し、
いい関係を構築することはできなくなります。

「おべっか」を使うとはウソの自分を表現している
と今の私は感じます。

今日のお題は
「父親や恩師に話をする感じで営業する」
です。

父親や恩師も人間です。

尊敬できるところもあればできない部分も存在します。

しかし、そのトータルバランスを見てみると
俺もそうなりたいという願望が必ず存在し、
明らかに尊敬できるところの方が勝ります。

贅沢かもしれませんが、
私は尊敬できるお客様に出会いたいと
普段から願ってそう行動しています。

その時お客様に私が認められる行動とは、
家づくりに関して誰にも負けない
情熱を持った専門知識をすぐにその場で
リアルタイムで公開するということです。

情熱を持った専門知識とは言葉で書くととても短いです。

しかし、
これこそ、日々の小さな積み重ねで出来上がることだ
と私は思って行動しています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

PageTop