第1376回 たとえ、悪く思われようが、そこで、本当のことを認めて清算してしまうと…!!(2019.06.24.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年6月24日のテーマは

~下心が見えた瞬間、お客様は逃げてしまう~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201806240000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1376日目、私がfacebookに書いた言葉
から

見込みのお客様がいなくて、仕方なく、出会った方に
説得型のパワー営業をするとき、
下心丸出しで営業をかけたことが何度かありました。

かなりの勢いで、土俵際まで行くものの
最後にうっちゃられ、
家づくりの話さえ、
白紙に戻された経験を私は持っています。

今ではいい経験をした
という風に心から思っています。

なぜならその経験がなければ
自分自身を売っていくという
今の営業スタイルに至ってはいなかったからです。

私の場合の悪循環の方式はこうでした。

今月も「0」ならば、
月一の営業会議で支店長に人として扱ってもらえず、
さらに怒鳴られる。

数カ月連続「0」で契約を取ってこられない営業マンは
周りの方からも気づかれて、白い目で見られ始め
あてにされなくなって言葉さえ交わしにくくなる。

その結果、たまたま来店された方に
説得型のパワー営業をかけて
最後の最後で逃げられる。

こんな悪循環を繰り返していると
自分で自分のことが嫌になり始めます。

そして、モチベーションもどんどん落ちていき
自分自身で最悪の状態を望んでつくっている
としか言いようがありません。

今日のお題は
「下心が見えた瞬間、お客様は逃げてしまう」
です。

確かに
その分お金を上乗せして出しても付けたほうがいい
というオプション商品は存在します。

しかし、その商品のいいところを説明はしてもいいけれども
無理矢理押し売りしようとするのはNGだと私は思っています。

伝えた相手の方に拒否反応を感じたら、
それ以上は触れないことにしています。

逆のケースも存在します。

例えば、法律の制限とか、融資の条件により
お客様がお金を出してまでやりたくない
といっても
どうしてもその分お金が必要になるケースです。

こんな時は拒否反応をしても
丁寧にその事情を繰り返し伝えて
お客様の意思にかかわらず、
お金を出してもらう必要があるときです。

この時
下心で伝えているのかどうかは
お客様に必ず伝わり見抜かれます。

うまく表現できませんが、
自分の欲を無理やり自分以外の方に押し付けたり、
見返りを要求してはならない。
ということだと私は思って行動しています。

いきなりは、
人間の本質的な部分も関係してくるため、
欲を制御することは難しいことかもしれません。

しかし、相手の方に対する感謝を基本として生きていると
それは実際には見えないかもしれませんが、
オーラとしてあらわれてくる。

というのも私の感覚です。

これを身に着けるには、
窮地に追い込まれたときほど、
自分にも他人にも正直に行動することだと私は思っています。

たとえ、悪く思われようが、そこで、本当のことを認めて
清算してしまうと
そのことで次に影響を与えてしまうことはありません。

過ちを起こしたことに気づいたら、
その時点できちんと清算して
次の行動に向かうことにしています。

やはり「感謝」という言葉が私の場合は基本となります。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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