第1361回 なぜ、今回ホストの住宅会社を選び、実際、住んでみてどうなのか?を教えていただけるものなら、聞いてみることに…!!(2019.06.09.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年6月9日のテーマは

~いい商品かそうでない商品かの簡単な見分け方~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201806090000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1361日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ハウスメーカーとはぶつかりませんが、
地域ビルダーとぶつかり競合になったとき
私は「あなたはその家を買って住んでいますか?」
と聞いてみてください。

とそのお客様にいうことにしています。

地場に密着した工務店で
家族で経営しているところであれば、
かなりの高確率で、自分あるいは父親が建てた家に住んでいます。

30歳前くらいの駆け出しの住宅営業マンなら仕方ない
ということもありますが、
家庭も持っていて、30代後半になっているにもかかわらず、
家を持っていない。

かといって、家を建てられるほどの貯金もない
営業マンを信頼することが私ならできません。

「大丈夫?」と逆に言いたくなります。

自らの意思で買っていないということは
自分の商品にほれ込んでいないことの証になると私は思っていて
自分の売っている商品に惚れ込んでいたら、
どんなに借金をしてでも私なら買います。

これはあまりにも正論すぎるのでちょっとランクを落とします。

私の知る限り、
今務めている住宅会社の家を買っては住んでいないものの
前務めていた
特にハウスメーカーが多いと私は感じているのですが…、
その家を購入して住んでいる方が結構いらっしゃる
というのも事実です。

しかし、この場合、私の経験では
自分の売っている商品に惚れ込んで買っているのではなく、
自分の営業成績がふるわないから、
仕方なく、営業成績の帳尻合わせで
家を買っている場合が多いということです。

怒られてしまうかもしれませんが、
私は心が弱い営業マンだといってしまいます。

こんな方からも私は家を買いたくありません。

今日のお題は
「いい商品かそうでない商品かの簡単な見分け方」
です。

雇われている身であれば、当たり前のことですが、
自分の毎月の給料をもらうことで頭がいっぱいになります。

だからと言って、そのことだけを考えて生きているとすれは、
いずれはまた、今いる職場から、去らなければなくなります。

自分が自ら買っていなくてもこの状況を打破し
これ以上の効果を得るやり方がある
と私は経験しています。

それは、自分とご契約いただいたお客様の複数の声を
生で聞いていただく機会を作って参加してもらうことです。

「いい商品かそうでない商品かの簡単な見分け方」
はその時接したお客様の些細なしぐさから見分けがつく
と私は感じているのです。

実際に住まわれている
お客様のお宅を拝見する機会がある勉強会に参加すると
ほかの会社の方は建物いわゆる商品が気になり、
許可を得て写真をとったりしています。

しかし、そんな時は、私は

なぜ、今回ホストの住宅会社を選び、
実際、住んでみてどうなのか?

を教えていただけるものなら聞いてみることにしています。

そこには、必ず、本音が見え隠れすると私が感じていて
工務店を経営していくうえで
とても重要なことだと私は思っています。

さらに、これができれば、
明らかに大手ハウスメーカーや地域ビルダーとの差別化が図れ
独自色の強い売り方ができると私は感じて行動しています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

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