第1356回 レターに毎回少しでもいいから、ちょっとでもフレッシュさを感じさせる真実を織り込めることができれば…!!(2019.06.04.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年6月4日のテーマは

~お客様は“断る理由”を探しながら読んでいる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201806040000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1356日目、私がfacebookに書いた言葉
から

以前は現場完成見学会を最優先して集客をしていました。

理由も明確で、そのころモデルルームは
住宅総合展示場があり、いつでも行きたいときに行って誰でも見学ができる
という仕組みは世の中では出来上がっていたものの
実際に家を建てて住まわれる方の家の中を見る機会は少なく、
休日になると無理矢理にでも時間を作って来てくれるほど
現場完成見学会には魅力があったからです。

この強みは無名の小さな工務店でも
地域新聞に広告を出したり、
チラシをまくとお客様が自らの意思で足を運んでくれ、
とてもいい確率で契約に結びついていたことです。

しかし、今では、
「そこまで無理やり時間を作って参加しなくても」
というお客様の想いが優先し、
時間ができた時に開催されている現場完成見学会
に参加して様子だけでも見ておこうか
という思いが今は強くなったと私は分析しています。

こんな感覚で来場された方に
以前のままのスタイルでただ紙面を埋めるだけの
ニュースレターをいくら継続的に送っていても
効果は出にくくなりました。

今日のお題は
「お客様は『断る理由』を探しながら読んでいる」
です。

ニュースレター一つでも
お客様がまず興味を引く内容が書かれていない
とお金と時間の浪費になります。

じぁやめてしまえばいいのか
というと私はここに疑問符が残ります。

レターを送ること自体が悪くなくて
そこに書かれている内容が
お客様の興味を引くような内容に精査されていない。
ということが正解だと私は思っています。

これは最近のSNSにも顕著に表れてきていて、
1年前に目にした記事では
若者の「LINE」離れが始まっているという記事です。

ちなみにちょっと前までは若者の間では
「facebook」離れが始まってきている
と私は受け止めていました。

しかし、「facebook」はなくなったのかといえば
現在も継続して存在しています。

私のところでは「facebook」で
私の会社が気になって連絡を入れ、
会いに来られたという方も現実にいらっしゃいます。

私は「断る理由」を忘れさせてしまうような
内容が日ごとに求められてきているとも私は感じています。

でも特別なことはできません。

毎日仕事に携わって気づいた
些細な変化だったらネタにして
レター続けていくことができます。

レターに毎回少しでもいいから、
ちょっとでもフレッシュさを感じさせる真実を
織り込めることができれば、

お客様の不安を取り除ける要素の一つになる
と思って行動しています。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

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