第1260回 存続し続けるお店が一番信頼できるお店だと私自身が思っているわけ…!!(2019.02.28.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年2月28日のテーマは

~高評価のものばかりでは“人としての幅”は広がらない~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201802280000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1260日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私自身もよく酷評されているお店に
必ずと言っていいほど
1回は顔を出します。

最も興味があるのは
そこのお店のご主人の人柄を
自分の感性で感じとることです。

一番の興味は
何しろ、酷評されているにもかかわらず、
現在も尚、お店として存続していることです。

一般的な常識で客観的にみると

酷評されている=いつお店がつぶれてもおかしくなく、やっぱりなくなったか

だと私は感じるのです。

しかし、酷評されているにも関わらず、
中には何十年も存続しているお店があります。

しかも、同じご主人一人だけでやっているお店です。

こんな状態は私にとって興味が尽きません。

学ぶ機会と私は判断し、必ずそのお店に足を運びます。

私の場合は食べ物屋さんかビジネスホテルが多いのですが、
食べ物屋さんだと暖簾がさがっていますし、
ビジネスホテルだと看板が見えます。

外見は大体ボロボロで
今にも建物は倒壊するかも見たいな外観です。

しかし、中に入ると一つだけ同じ共通点が存在します。

それは確かに年期の入った建物ですが、
中はピカピカに掃除が行き届いて
チリ一つ落ちていません。

そして私はお借りできるトイレがあれば
必ずお借りしてトイレを観察します。

やはりピカピカになるまで掃除がいき届いています。

食べ物屋さんだと個人個人の好みもあり、
まずいと感じる方がいるかもしれませんが
お店の中の掃除がピカピカにいき届いているということは
とてもそのお店のご主人さんの人柄が見えてくるのです。

新しいのか古いのかだけを判断基準にすると
たいていの方は新しい方がいいと判断を下すかもしれません。

しかし、お店を開店させる前に
掃除を毎日欠かさずにやっているご主人さんなんだと
いう要素が入るとどううなるのでしょうか?

私の場合はついついそこにいつも目が行ってしまいます。

今日のお題は
「高評価のものばかりでは『人としての幅』は広がらない」
です。

私は俗によく言う「頑固おやじのいる店」
という表現のお店に興味があり、足を運びます。

シンプル理由ですが、
なぜ、今も存続し続けているのか?
というところが最も興味があります。

私の永遠のテーマでもありますが、
存続し続けるお店が一番信頼できるお店だと
私自身が思っているからです。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

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