第1259回 毎日、自分の言葉で書いて接客時の会話に備えているわけとは…!!(2019.02.27.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年2月27日のテーマは

~トップ営業マンはこんな方法でトークの練習をしている~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201802270000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1259日目、私がfacebookに書いた言葉
から

実は、私が毎日書いているこの独り言やブログは
お客様との会話の練習になっています。

何を隠そう、私は、最近、自分で会話中に
日本語なのに自分で伝えたいその場にマッチした
ピッタリな熟語の言葉が出てこないな。
と感じることがあります。

言葉を習い始めた小学生のように
なんとか、知っている言葉をつなげて
説明することが多くなってきている。

ということです。

50歳を過ぎた。ということもあり
歳も若干影響しているかもしれませんが
現役の住宅営業マンを続けている以上
毎回こんな状態になることは許されない。
と私は感じました。

私は、昔、
書けないことはその言葉も出てこない。
と学んだことがありました。

これは、言葉に関したことだけではなく、
住宅建築の図面もまた、これ然です。

例えば、詳細図として寸法と一緒に
図面に書かれていることは一流の大工職人さんだと
そのまま二次元の図面に書かれたことを
3Dに再現できます。

しかし、図面にあらわさず、
口だけで伝えてもなかなか通じません。

よっぽど、前に同じ経験を共有していなければ、
同じイメージはわきません。

ここにヒントを得て、自分で伝えたい言葉も
すぐに記憶の彼方からすぐに引っ張り出せるように
この独り言やブログを毎日書いています。

そんな訓練を毎日していれば、
度忘れということも少なくなり、
的確な言葉をすぐに出せるのではという
私の勝手な思いがそうさせています。

案の定、やっぱり完璧とまでいきませんが、
言葉が出てこなくなる現象を食い止めているかも

と今は自分で実感しています。

今日のお題は
「トップ営業マンはこんな方法でトークの練習をしている」
です。

折角、自分で苦手だと思っていたことを克服し
苦労して身につけた様々な自分だけの武器も
手入れをせず、使わないでいると

大工さんが使う金物のようにサビてしまい
復活させて使うのに、
どんなに優れている方でも
時間を要します。

道具を今すぐ使うのかは関係なく、
いつでも必要な時が来たら、すぐに使えるように
金物を研ぎ準備を怠っていなければ、
すぐに実戦でつかえ、仕事勘も鈍っておらず、即戦力になります。

お客様との会話もこれに似ていると私は思っています。

前に少し触れたことがありますが、
営業の本質はアドリブだと私は思ってやってきました。

実戦では普段訓練している言葉が
そのまま出てくることはまずありません。

その時々でピッタリな言葉を引き出し続けて
お客さまの心に響き、鷲摑みしなければ、
信頼も得られず、契約にも結び付きません。

しかし、この能力が歳をとるにつれて
衰えてきていると私自身は感じているのです。

そこでこの独り言やブログを
毎日自分の言葉で書いて
接客時の会話に備えているのが私の現状です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年2月27日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1204056649697021

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1204067629695923

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1204113656357987

の3つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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