第1253回 契約の時はワントーン低い声でクロージングしてしまうように私はなってしまったわけ…!!(2019.02.21.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年2月21日のテーマは

~ワントーン低い声でクロージングしてみる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201802210000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1253日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私はいつもかなり甲高い声でいつも会話しています。

私の冒頭の自己紹介文でも

身体と笑い声と声が大きく
時々周りから「うるさい」と注意され、
思わず「すみません。」と謝ってしまう
エイハウスの田澤 平です。

というのが私の自己紹介の冒頭文です。

普段はこんな感じで感情がむき出しの私ですが、
やはり信頼関係がお互いに築かれ
私との契約を決断していただく時は
やはり、ワントーン低い声でクロージングします。

私の場合、この中に含まれている意味とは

本当に私との契約に至ることは間違いないですか?

ともう一度、相手の方と冷静になって
決断してもらう意味で、
自然にこうなってしまった。

と私は思っています。

確かにものを買う時に人間は理屈ではなく、
感情で買うというのが本来の真実の姿である。
と私は学びました。

感情が高まったままのほうが実際は契約しやすい。

と私は思っています。

しかし、特に高額商品の場合、
高ぶった感情は冷めるのが当然の如くで
相手の方が冷静さを取り戻したときに
大どんでん返しが起こる。

という経験も私は持っています。

契約をやめる。

と言い出す方がいるのです。

それでも、融資先の本審査に申請してパスしていたら、
結構、多額の違約金が発生してしまうので
契約破棄にはならないものの
感情的なクレームに発展してしまい、
そちらに私のエネルギーが持っていかれてしまう
という経験です。

こんな経験も勝手に私に作用しているせいなのか
契約に至る会話は
普段の甲高い私の声よりもワントーン落としてしまうのだ。
と私は自分に対して自分なりの評価を下しています。

今日のお題は
「ワントーン低い声でクロージングしてみる」
です。

契約までは、感情を出し合い、
お互い信頼関係を築けるのかどうか

が大事で、むしろ、感情むき出しのほうがいいと私は思っています。

本音をお互いに出し尽くさないと
本当の信頼関係は築けないというのが私の持論です。

しかし、契約となれば、話は別というのが私の考え方です。

何しろ難しい言葉でいえば、「営利目的」という言葉ですが、
要は、「お金」が確実に絡んできます。

さらに最近では住宅ローンを組んで家造りするという方が
どんどん増えてきています。

お金の問題は、即、感情的なクレームに発展してしまう。

というのも私の経験です。

そうならない第一歩として、
契約の時は勢いをつけたまま行くのではなく、
相手の方に冷静になってもらう必要があると
私は思っていて、

契約の時はワントーン低い声で
クロージングしてしまうように私はなってしまいました。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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