第1222回 接客時の会話を私はわかりやすい短い言葉を選びながら、どんどんアドリブで変化させていき…!!(2019.01.21.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2018年1月21日のテーマは

~素晴らしいトークも長すぎれば逆効果になる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201801210000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1222日目、私がfacebookに書いた言葉
から

もともと私は、話下手でトークを苦手としています。

こんな傾向からか、すぐにポイントを話す癖があります。

しかし、私の住んでいる秋田では
私だけに限ったことではありません。

一年前、ある定例会に参加したとき、
懇親会でこんな話になりました。

今年の冬は雪が少ないが、とても寒い
ということを皆さんそろって話されていました。

そこで、東京では怒られてしまうかもしれませんが、
秋田では、こんな寒い状況で外出し
例えば、誰かに知っている方に
午前中であった時、「おはようございます。」
とゆっくりわかりやすく聞こえるようには言いません。

どうしてなのかというと、
とても寒く呼吸するのさえも大変だからです。

「おはよ」と口をほとんど開けずに早口でいい
間髪を入れず、
「さびな(今日は一段と寒いですね。という意味です。)」
とこれまた、口をほとんど開けずに早口で言います。

「おはよ」「さびな」に対して
相手の方も返す挨拶も「んだな」「おはよ」
と返して、親密な意味が込められた挨拶の終了です。

なかなか伝わりにくいかもしれませんが、
よく言われるのが、
秋田の方は早口言葉が得意なのではというイメージです。

実際、秋田の方は早口言葉が苦手というよりも口が回らず、
言えないといった方が正確かもしれません。

しかし、秋田弁による会話は便利なもので、
多分日本では最小限のことはで会話が通じる
単語があります。

それは、「け」「く」で会話が成立してしまうのです。

ちなみに「け」とは「これ食べてみてください。」であり、
「く」とは「ハイ、それ食べます。」
という意味です。

とにかく最小限の単語で会話を成立させてしまうのです。

さらにもっと、何にでも通用する挨拶の言葉が存在します。

それは、「どうも」と言いながら
右手をちょっとリアクションさせてあげる動きです。

「どうも」は秋田県では、朝昼晩にかかわらず
誰にでもどこでも伝える万能の挨拶の言葉です。

今日のお題は
「素晴らしいトークも長すぎれば逆効果になる」
です。

文章と違い、会話はリアルタイムで状況により、
アドリブでどんどん変化させていくことが
できなければ、成立しません。

こんな時、最低限の言葉で伝えていくことが大事だ
と私は思っています。

多分全国共通で一番嫌われる悪い例が
懇親会に入るときの乾杯の挨拶です。

どんな素晴らしい乾杯の挨拶でも
自分の話に引き込むことができなければ
「長すぎる」と嫌われるパターンです。

接客時の会話を私はわかりやすい短い言葉を選びながら、
どんどんアドリブで変化させていき、
私のほうに引き込む魅力を出し続けるようにして
会話を進めることができるように意識を保っています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2018年1月21日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1174047729364580

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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