第1142回 最後に必要なことは、「付和雷同」ではなくて、「自分で主体性を持つ」ということに至るという風に思っていて…!!(2018.11.02.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年11月2日のテーマは

~”付和雷同”ではなく主体性のある目標を持つ~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201711020000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1142日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「付和雷同」という四字熟語の意味を私は知りませんでした。

検索して調べてみると
「自分にしっかりとした考えがなく、他人の言動にすぐ同調すること。」
と書かれてありました。

私は確かに誰かの意見に対して
共感できるということはあります。

しかし、永遠にその共感できた方の意見に対して
すべて一生涯、共感できるのかというと
まず、そんなことはあり得ないと私は思っています。

例えば、私の同級生に一卵性の双子の姉妹がいます。

双子なので、すべて何をするにも同じ感覚で行動するのかといえば、
確かにそう行動することはありますが、
それは、双子だからということではなくて、
親のしつけだという風に私は結論付けています。

なぜなのかというとそこには、姉と妹の関係の存在があり、
それぞれの立場によって、顔立ちは瓜二つに見えても
よ~く観察すると見た目にも行動にも違いがあることに気づきました。

一言でいえば、大筋の流れの中では似ているのですが、
個々になるとそれぞれ微妙に違うということです。

必ず、個々の立場による行動が存在します。

今の私は、何か気づきがあると
自分の中に一旦は受け入れることにしています。

しかし、自分で細かく分析してかみ砕いてみると
ここは共感できますが、ここは受け入れることはできない。
という風に分かれます。

これが当たり前だと私は思っています。

今日のお題は
「『付和雷同』ではなく主体性のある目標を持つ」
です。

私の目標の立て方はどちらかといえば、低く設定しています。

ただし、自分で決めた目標は
1年間という期限をつけ
必ず、達成するように行動します。

基本的な考え方は、目標を達成するにはどう最短で行動すべきか?

に基づいて動いています。

こんなやり方をしているので、主体性が先に立ちます。

いわれたことは確かに忘れずに覚えていますが、
まずは、自分で覚悟して決めたことが先です。

それを達成したら、ボーナス目標のような感じですが、
忘れずに覚えていたことを実行してみます。

誰かの意見に耳を傾けることはいいことです。

しかし、だからと言って、自分の主体性を欠く行動、
私の場合は独自性が出る個人の色がかすんでしまうのであれば
まったく意味がないと思っています。

自分のした行動の最後、責任を取るのはだれかがとるのではなくて
自分自身です。

悔いが残ってもそれは、自分で選択して行動してきた現実があり、
すべて自分です。

「付和雷同」という四字熟語を
私は、「自分に対する甘え」とか、
「責任を転嫁する逃げ」のような言葉と感じます。

誰かのせいにするのではなく、
自分の人生は自分で決めるこれが自然の理だと
私は思って行動しています。

そのために最後に必要なことは、「付和雷同」ではなくて、
「自分で主体性を持つ」ということに至る
という風に思って私は行動しています。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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