第1088回 教育を受ける過程で、直接いつも向き合ってやるよりもまず、できる人間が先立って行動し、その背中を追わせる方が「断然、いい」と思っているわけ…!!(2018.09.09.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年9月9日のテーマは

~社長も新人も同じ目的で動いている会社は強い~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201709090000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1088日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私が一人前の大工さんや安定した成績を残す営業マンとして
自分が参考にしてきたことは
尊敬できると感じた人の背中を見て学ぶことでした。

と同時に
ほとんど、私の方に向かって
目をかけてもらえることはありませんでした。

何に向かうに対しても、自ら進んで行動を始め、
私に強要することはありませんでした。

しかし、あまり、私が鈍感な行動をとっているときは、
一緒に同じ方向を見て行動しろよ
という動きを示されたこともあります。

私が新人営業マンの初期のころ、失敗したことがあります。

それは、完成現場見学会の時に
自分が今、商談させていただいている方を
現場に連れてきて
モデルルームとは違った感覚を
感じてもらうという企画がありました。

私は、案内している途中で
たまたま、
支店長の前を通ることになりました。

支店長は気を利かせて
邪魔にならないように
そこからどこうとする仕草になってしまいました。

私の案内している方は、
その行動自体が
「支店長が逃げる」
という仕草に受け取ったらしく、
支店長に対していいイメージを持ってもらえませんでした。

当然のことながら、契約に至ることもありませんでした。

このことが記憶から離れなかったので、
信頼できる先輩に相談してみると

「馬鹿だな。そんな時は、

『今、お付き合いをさせている○○様です。
こちらが支店長の■■です。』

というように仲を取り持って
お互いが直接、挨拶できるように
お前が持っていかなくはいけないんだよ」

と教えられました。

私は、自分と相手の方のことだけでなく、
まわりにも気を配る目を持たなければならない。

という事を学びました。

それ以降、今もそうですが、
自分がいいと感じている方々同士が
初対面で出会う場面に私が遭遇した時、

今の私は、変な遠慮などせずに
「こちらの方は悩み事があったらいつも直接連絡を入れて
サポートしていただいて面倒を見てもらってる方です。」

といい、

「一方こちらの社長さんは、会社の規模も私より断然大きいのですが、
私と同じような悩みを抱えている社長さんです。」

と、紹介させていたただき、

今後は、お互いが直接やり取りできるような関係に
発展して言ってくれればいいな

と思って仲立ちするようにしています。

今日のお題
「社長も新人も同じ目的で動いている会社は強い」
です。

今日の話題から外れているかもしれませんが、
いくら個人、個人の営業力が飛びぬけていても
バラバラでは、いずれ、必ず、限界がやってきます。

その時に気づいて行動しても
なかなかすぐにうまくはいきません。

すべてに関して、みんなが同じ方向を向いていれば、
それは、一つのまとまった力として、働き、
個人の力だけでは、どうあがいても足下にも及びません。

賛否両論あると思いますが、
私は、教育を受ける過程で、
直接いつも向き合ってやるよりも

まず、できる人間が先立って行動し、
その背中を追わせる方が
「断然、いい」と思っていますし、
当の私もそうやって育てられました。

みんながやる気を感じて前面に出し、
同じ方向を向いている姿を
「美しい姿」だと私は、いつも感じてしまうのです。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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