第1087回 自分の欲だけでなく、お客様の言葉に耳を貸し、真実を見つけ、お客様の予算の中で、 解決する方法をいつも見つけ出そうとしていると…!!(2018.09.08.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年9月8日のテーマは

~得意分野のお客様+別のお客様も開拓する~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201709080000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1087日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ちょっと反抗するようで申し訳ありませんが、
私の場合、
「苦手としているタイプのお客様を減らす」
という事を意識して営業活動しています。

私が営業活動を始めた時、
「苦手としているタイプ」しかいませんでした。

当たり前のことですが、
それまで、家を売ったことはなく、
会う人会う人、すべての方が
自分の敵のように感じていました。

当然、契約までの話までは到達できません。

そこで、どうして自分で苦手な方と感じるのか
自分なりに分析してみると
まず足りないものは、住宅に関する知識の全般的な不足と
それをはぐらかし、自分の得意な分野に引き込もうとする癖です。

こうなっては、相手の方は私を信頼してくれない
という事に気づきました。

簡単ですが、自分の苦手を隠すようでは信頼にはつながりません。

そこで、失敗は数を数えきれないほどありますが、
とにかく相手の言葉に耳を傾け、
それにすべて私が受け答えできるという事を目的として、
自分を鍛え上げました。

勿論、この答えに「うそがない」という事が絶対必要条件です。

となると、ヤッパリわからないことも
はじめのうちはたくさんあります。

そんな時は、

「次にお会いできる時まで調べてきます。
答えとその資料をお持ちしてもよろしいでしょうか?」

相手の方にお聞きし、了解を得る行動に出ました。

ここで、お客様が二つに分かれます。

「それなら、いらないや。」という方と

もしかすると、知っているのかもしれませんが、

「私という人間を試してみたい」と応じてくれる方です。

ちなみに今も、どうしてもわからないことがあれば、
私は同じように行動しています。

話は戻りますが、「それなら、いらないや。」
が私の苦手とするタイプです。

ここで自分の方針は間違っていないと気づきました。

自分が本当で動かない知識を身に着けていけばいくほど、
私の苦手とするタイプが減っていくことです。

今でも、そうですが、
「大工の職業についている限り、一生勉強」
という言葉が大工の世界では当たり前となっています。

良く、知人に笑われることもあり
昨日のテーマでもありましたが、

常に新しいこと吸収する意味で
私は、自分でお金と時間を作り、
学びの機会を望んで作ることにしています。

今日のお題
「得意分野のお客様+別のお客様も開拓する」
です。

私の「苦手としているタイプのお客様を減らす」
という考えとは、ちょっと違いますが、
結果は同じ方向に向いていると私は思っています。

自分の欲だけでなく、お客様の言葉に耳を貸し、
真実を見つけ、お客様の予算の中で、
解決する方法をいつも見つけ出そうと
自分自身でもがき苦しんでいますが、

これも、結構楽しいものだと今、私は感じています。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年9月8日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1072164606219560

の1つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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