第1047回 お客様だけでなく、やはり、協力業者に対しても「調子に乗せる」のは私の大切な仕事だと思って…!!(2018.07.30.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年7月30日のテーマは

~お客様をのせるのも営業マンの大切な役目~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201707300000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

1047日目、私がfacebookに書いた言葉
から

ちょっと細かいことを書きます。

私は、質問を受けてくださる方であれば、必ず質問をします。

しかし、私の質問は数の量ではなくて、
質を追求する質問です。

具体的には、一番気になっていることを
質問を受けてくださる方に質問します。

そうすると、次はその答えの中から
疑問に思ったことを追究していって、
「なぜ?」の連続で質問を繰り返していきます。

自分自身の感覚で腑に落ちたところで
「なるほど」となり、
質問を受けて答えてくださった方に
「ありがとうございます。」
と感謝の言葉を伝えます。

ここで終わる方もいらっしゃいますが、
質問を受けて答えてくださった方が、
今度は、私に、
「一つ聞きたいことがあるのですが、いいでしようか?」

と立場が入れ替わることがよくあります。

そんな方は感覚が私と似ていて、やはり、質問の数よりも
質を追求してきます。

やはり、腑に落ちるまで、「なぜ?」の連続になります。

終わり方も一緒で「ありがとうございます。」
で締められます。

今日のお題
「お客様をのせるのも営業マンの大切な役目」
です。

私は、こんな状態が、
相手の方を「調子に乗せる」ということだと思って
コミュニケーションをよくとっています。

今日は文章が短いので、もう一つ関連して「調子に乗せる」
という状態の例を書きます。

私は、お客様だけでなく、協力業者の職人さんたちに対しても
「調子に乗せる」ということを実行しています。

職人さんの集中力が増し、
調子に乗ったら、
私が途中で話しかけることなどは
できない状態になることも私は知っています。

当然のことながら、そんな状態での仕事は
ミスもなく、仕上がりも最高で、
結果的に仕事の効率も上がっています。

仕事が早い職人さんほど、ごみも周りに散らかっておらず、
整理整頓されていてとてもきれいな現場です。

そうすると私と約束を交わして請け負った金額でも
必ず、利益が生まれます。

私はこの状態を好循環の法則だと思っていて
いつも、心がけて実践しています。

おべっかなどは使いません。

今は、たぶん、自分が職人をしていた時と比べると
そのレベルまで到達していないのかもしれません。

職人同士でそういう状況を作り出すのは結構簡単でした。

仕事の速さと仕上がりの良さを
自分も含めて競い合えば、
自然にそういう状態は出来上がりました。

今は、どうしているのかというと
私は続けても仕事を安定してだすことで
競い合うことにしています。

私が値引きもせず、元請けで取ってきた仕事で
私が設計・工事監理と現場管理をしてくれる
仕事だったら、喜んで請け負ってやってやろう

という状態を作り出すことにしています。

無理矢理、やらせて仕事をはかどらせようとしても
うまくいかないどころか、
手戻り仕事ばかり増えて結果も悪く、
「お前の仕事は、もう、したくない」
になってしまいます。

お客様だけでなく、やはり、協力業者に対しても
「調子に乗せる」のは
私の大切な仕事だと思って
いつも意識において実行しています。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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