第995回 長嶋終身名誉監督の話の流れは、そのまま住宅営業マンのバイブルになると私は勝手に思い込んで…!!(2018.06.08.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年6月8日のテーマは

~長嶋終身名誉監督はやっぱりすごい~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201706080000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

995日目、私がfacebookに書いた言葉
から

とても失礼な発言になってしまうかもしれませんが、
私に長嶋終身名誉監督のことを語らせたら
ちょっとやそっとでは、私は止まらなくなってしまいます。

因みに私は、生まれてから「ずっーと」秋田に住んでいますが、
物心ついたときから大の「タイガース」ファンです。

話は戻ります。

そして、ここからはあえて、長嶋さんと呼ばせていただきますが、
長嶋さんの素晴らしいところは
自分の置かれた境遇にあると私は思っています。

今は「プロ野球」という表現が当たり前ですが、
当時は、演劇の舞台やプロレスのように
「興行野球」と呼ばれていました。

いわゆる、庶民からお金を取って、
野球を見せることなど邪道だ
と言われていた時代です。

そんな時代にプロ野球入りした長嶋さんが
まず、お手本にした野球選手は
タイガースの藤村富美男さん。

どんなところかというと、
ボールが来ないと基本的には動きがない守備の中で
常にダンスするなど予想外の動きをして、
周りに興味を引いていたところです。

これを長嶋さんは自ら取り入れた
とおっしゃいます。

でも「なぜ?そんなことを…」
それは、ひとえにお客様自身が一生懸命働いたお金で
「興行野球」を見に来られた方への
一途な感謝の気持ちからでした。

長嶋さんの血液型はB型で、
見た目は、自己中心だという意見を多く聞きますが、

実は、他人の想いをとても大切にする方で
自分のことのように悩んでいます。

世界のホームラン王の王選手がスランプで
約一ケ月半ヒットが打てないときの話を王さんがした途端、
その時ネクストバッティングサークルで
その姿を見ていた長嶋さんの方がよくその状況を覚えていて、
「あの時は、見ていてもとてもつらかったが、
しかし、その状況を打破するのは王ちゃん自身にしかできなかったねー」
という話にもなりました。

また、一本足打法の王選手を育てた荒川コーチが
言っていた言葉の中に

王はそうでもなかったが、
長嶋は、ちょっとでも自分でスランプだと感じると
自ら俺のところに来て、
「私のバッティングフォームでおかしいと気づくところはありませんか?」
と素振りを始めたといいます。

また、自分で一生懸命、試行錯誤しながら取り組む練習を
他には見せなかった。
と長嶋さんは言っています。

そして、一言、「試合ではいいところだけを見せる」
という表現を使っています。

私は、このことを
「言い訳は全くなしで、
お金を出して野球を見に来られたに対して、
結果で示して満足して帰ってもらう」
ということだと私は自分の心に刻み込んでいます。

話はまだまだ尽きることはありませんが、
最後に、ある親子が後楽園球場に練習の始まる前から、
きて、スタンドで巨人軍の練習風景を見ていたといいます。

父親が子供に対して「あれが長嶋だ」といった声が
方言交じりに聞こえたそうです。

その時、長嶋さんは、

あっ!そうか!!俺たちにとっては、
数ある野球の一試合に過ぎないかも知れないが、
あの親子とっては今日が最初で最後の後楽園球場で
二人で一緒に実際に野球を見るときになるかもしれない。

しかも、夜行列車の電車の時間もあり、
野球が終わる最後まで、
見ることができないかもしれない。

そしたら、やっぱり後楽園球場にいるうちに
長嶋がヒットを打つ場面を見たいだろう。

とおっしゃっていました。

また、どうとしても結果が出せなければ、
せめて、自分のところにボールが飛んできたときに
エラーをして悪い印象を残すのではなく、
華麗な守備の姿を披露してあげたいだろう

とおっしゃるのです。

長嶋さんの引退を私は、
個人の野球選手としてはまだまだできるが、
自分の追求している「魅せる野球」の限界を
感じたから、決意したのだ

と私は思っています。

今日のお題は
「長嶋終身名誉監督はやっぱりすごい」
です。

今日の長嶋終身名誉監督の話の流れは、
そのまま住宅営業マンの
バイブルになると私は勝手に思い込んで、
自分の営業にそのまま取り入れています。

そして、お願い営業をして結果を残し続けるのではなくて、
自分の魅力でお客様を引き付ける営業マンを日々目指して、
日々、「これでもか」と自分自身と格闘しながら
精進している毎日です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年6月8日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/1002944739808214

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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