第991回 「大企業の企画部より営業職の方が『やりがい』がある」という言葉が出てきたのは、「ここら辺からではないのかなあ」と私はふと感じて…!!(2018.06.04.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年6月4日のテーマは

~大企業の企画部より営業職の方が”やりがい”がある~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201706040000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

991日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は、誰にでもすぐ実践に入っていける住宅営業
という仕事を天職だと思っています。

いろいろな考え方はあると思いますが、
住宅営業だからと言って、
まったく企画に関係はない
と私は思っていません。

確かに住宅会社としての大きな企画はありますが、
営業マン一人一人は個性も違いますし、
実際に営業成績も全く同じということはありません。

私はそこに小さいけれども
その営業マン独自の企画力が必要だと感じています。

その中でも独自の人間性の魅力が出る企画を計画し、
そして、実行し、型にはまれば、
お客様は自分の前に並んでくれる
というイメージを私は持っています。

例えば、営業レターは同じお題が与えられたとしても
一字一句、まったく同じにはなりません。

ここにその営業マン独自の企画力という力と
そこから発せられる魅力が
私は絡んでいると思っています。

今日のお題は
「大企業の企画部より営業職の方が『やりがい』がある」
です。

このお話では、企画の実情は
「実際は一部の人だけが考え、他の人の仕事はほぼ雑用だ」
という部分に目が留まり自分なりにイメージしてしまいました。

しかし、逆から言い換えれば、
「おそらく、その一部の企画を任せられた人も最初は雑用から始まった」
と私は推測します。

その雑用を淡々と仕上げていく姿が誰かの目に留まり、
今の役目が与えられたと私の経験から推測されます。

要は花形の「実際に企画する」という仕事に辿り就くまでは、
雑用が嫌で何度もやめそうになったのですが、
そこで踏みとどまり、その積み重ねが
企画の仕事を任せられる立場になったということです。

但し、ここには、そこまで行く時間を要します。

大企業であればあるほど年月を要します。

その点、住宅営業マンの場合は
基本的には営業成績で判断されることが
決まっています。

まず所属している会社の企画だけでは差が付きませんし、
その営業マン独自の魅力も感じられません。

ということは、何か自分の魅力が出るような企画を考え、
実践することが必要となります。

そこでやっぱり営業レター、
最近ではSNSも見逃すことのできないツールだと私は思っています。

ここを個人で企画し、営業マンの魅力が感じられると
良ければ、それは、いずれ、
結果となって自分に返って戻ってきます。

この話を聞いて
「大企業の企画部より営業職の方が『やりがい』がある」
という言葉が出てきたのは、「ここら辺からではないのかなあ」
と私は、ふと感じてしまいました。

それでは、また明日。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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