第947回 たとえ、失敗しても、前向きになれる言葉とは、自分で人生を生きていく上でとても明るい展望をイメージさせてくれる言葉なのでは…!?(2018.04.21.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年4月21日のテーマは

~やったことに対してまずは最大限に評価する~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201704210000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

947日目、私がfacebookに書いた独り言から

私が、大工見習から始めたころには、
時代の背景もあるのかもしれませんが、
注意されて、怒られるということはあっても
間違っても、直接、褒められるという経験はありませんでした。

しかし、口では言わないものの
師匠が喜んでいるのかどうかは、
そのしぐさや行動から感じ取ることができました。

この時、場の雰囲気を感じ取るという力が
私には芽生え始めました。

私は、師匠が私に向けて取っている姿勢や態度も
後々気づくことができました。

それは、そのままお客様の目線になるということです。

お金を支払うお客様の姿勢は
お客様になったとたんは、
ちょっとしたことでは、
顔では、笑って見せているものの
内面では、イラっとすることもあります。

ここを気づいてあげることができれば、
ある日、降ってわいたような
感情的な大クレームとなってしまう
というのが私の経験です。

そして、この感覚は、
一人前として認められるまでに
育てら上げられるときに
身につけなければ何十倍にもなって
自分に跳ね返ってくるという風に私は思っています。

結論で言うと、
自分が独り立ちした時に、
その責務を負うことになりますが

この責務が巨大になりすぎると
人によっては、
そのことを支えきれずに
倒産してしまう会社や社長を
私は目のあたりにしてきています。

今日のお題は
「やったことに対してまずは最大限に評価する」
です。

私自身はこんな人生を歩んできましたが、
私に対して、師匠が直接口で褒める
ということはなかったのですが、

時折、「オー」とか「ンー」と
喜んでいる姿と同時に
擬音の響きを上げることがありました。

この時は、いい意味で期待を裏切った
という師匠の反応だということが私には感じ取れました。

と同時にこの擬音の響きが出るとき、
大工見習いながらも
私は超前向きになれたものです。

自分以外の方に対しては、
結果で判断するのではなくて、
やった行動に対して、
その方が受け取ってくれる温かい言葉を
私自身で見つけて伝えることにしています。

私の場合、たとえ、失敗しても、私自身の経験から
前向きになれる言葉とは、
自分で人生を生きていく上で
とても明るい展望をイメージさせてくれる言葉になります。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2017年4月21日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/962416193861069

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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