第925回 ちょっと投げやりな言い方にも聞こえますが、私は、一旦、お金をいただくことになった以上、自分が売ったものに対してはどんな小さなモノでも責任が発生...!!(2018.03.30.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2017年3月30日のテーマは

~カスタマーセンターの教育も非常に大切~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201703300000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?

925日目、私がfacebookに書いた独り言から

私は何か新しい商品が出ると確かに興味を示します。

しかし、すぐにすべてその商品を買うのか
といえば、そうでもありません。

でも必ず、必要な場合は買わざるを得ません。

その時、どんな商品を買うのかといえば、
私の場合はロングヒットセラー商品です。

見た目、真新しさや派手さも感じられず、
ただそこにチョンと座っているといったイメージです。

しかし、私は何が原因か正確にはわかりませんが
「安定しているな」という存在感を受け取ってしまいます。

また、ロングヒットセラー商品でも
ちょっとしたマイナーチェンジはあります。

例えば、5色の色があったとします。

そのうち2色は時代の変化に
対応しているからかもしれませんが、
色が変わり、また年月を経て戻ったりします。

しかし、他の3色の色は全く微動だにせず
ずっとこの世に発表されてから変わらないままでいます。

私がどちらを買ってしまうのかといえば、
やっぱり変わらないままでいる方です。

私は、27年間家づくりという仕事を続けてきて、
私のお客様の場合、ある共通点があります。

それは、ケバケバしていて
この世に一軒しか存在しないようなデザインホームではありません

きっちりとした実績のある家づくりで
ちょっと自分の意見が入り、
そこが自分の思うように変わっていれば、
大満足という家づくりです。

因みに実績がある間取りの家づくりとは
私が「0」から新しく考え出した家ではありません。

どこにでもあるような間取りの家です。

でもちょっとだけお客様のわがままが入っている家です。

こんな家は最初、どこに
寿命が来る傾向にあるのかもわかっています。

その時です。

ロングヒットセラー商品の強みを発揮します。

まず、売れなくなったという理由で、
部品の製造をやめていることはありません。

そして、壊れる箇所も把握できている点もあり、
サービスマンも手際よく直してくれます。

今日のお題は
「カスタマーセンターの教育も非常に大切」
です。

私は最近、どうしてもモノにこだわりたい
というお客様がいたとすると
そのとき必ず、目の前でやって見せてイメージしていただきます。

「10年後にこうなりますが、
その時に部品を製造する義務がなくなった商品は
まるごと取り換えになってしまいますが、
それてもよろしいですか?」

と念を押してお聞きして、答えをもらい、
契約書に特記で書くことにしています。

この時、良くお客様に言われる言葉が、

「メーカーの人が大丈夫と言っていましたよ」

私はその時、
「ロングヒットセラー商品のように
商品が残っていれば、可能ですが、
なくなっていれば無理です。」

とい言い切ります。

ちょっと投げやりないい方にも聞こえますが、
私は、一旦、お金をいただくことになった以上、
自分が売ったものに対してはどんな小さなモノでも
責任が発生すると思いこんでいます。

それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

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