第812回 その時にベストとなる旬の事例をこちら側が見つけ出し、相手の方のイメージが広がるようにしていくと…!! (2017.12.07木)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2016年12月7日のテーマは
~その事例はピントがズレていないか?~
でした。詳しい内容をお知りになりたい方は
https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201612070000/
で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
812日目、私がfacebookに書いた言葉
から
私は目の前にいる方が
「何に興味を持って今まで生きてきたのか」
にフォーカスすることにしています。
もちろん、私と合って、家づくりの話を進めるために
大切な時間をお互いに費やしているのですから、
余計な方向の雑談に話を持っていくことが目的ではありません。
目の前の方がイメージできる事例を
私が探し当てて
今、旬の事例として上げるためです。
家づくりという本題のほかに、
今までの生き方から、
得られる情報はたくさんあります。
例えば、スポーツが好きで、
自分でスポーツを続けてきた方ならば、
掘り下げて何のスポーツをやってきたのかを
探ることにしています。
私自身が、体育の授業以外で、
続けて取り組んできたのは、
野球とラクビーです。
まずは、自己開示と自分のことを真っ先に伝えて、
相手の方が溶け込んで
自分のことをいいやすいようにします。
そうすると、「私は○○というスポーツをやっていました。」
とストレートに答えが返ってくる方もいれば、
「私は応援専門で、吹奏楽をやっていました。」
という答えが返ってくることもあります。
ここで私が引き出したいのは、
「何かに直向きに没頭した」という
「情熱」という相手の方の熱い思いです。
こういう流れを作り上げることができれば、
家づくりの話はうまく進行するというのが、
私の経験です。
こちらだけが情熱だけを上げてもうまくいきませんし、
また、相手の方だけが熱くなっても同様です。
お互いがバランスよく情熱が
自然に高まる状態がベストと私は思っています。
そのうえで、お互いが現在進行形で会っている場で
イメージができて、
ストンと入り込んでくる事例は欠かせません。
私もハウスメーカー時代に、
決まった接客トークを叩き込まれたことがあります。
何も武器がない状態で、それは有効になりますが
「いつまでも、それに頼ってばかりではいけない」
と私は感じました。
そのことに気づいてから、
自分の言葉で伝えることができるように
いろいろと試行錯誤しながら訓練しました。
今日のお題は
「その事例はピントがズレていないか?」
です。
折角、家づくりの話を進めるために
大切な時間をお互いに費やしているのですから、
その時にベストとなる旬の事例をこちら側が見つけ出し、
相手の方のイメージが広がるようにしていくことも
私の仕事だと思って実践しています。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2016年12月7日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/856102487825774
https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/856103191159037
の2つでした。
興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…
最新情報を知りたい方は
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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