第454回  表彰状は自分の進む道の過程で、誰かの評価によって得るものですが、実際にその道を切り開いていくには、自分自身だけが頼りになる!!(2016.12.14.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年12月14日のテーマは

~表彰されることにこだわり過ぎていないか?~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201512140000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

454日目、私がfacebookに書いた言葉
から

一年前の今日のお題は

~表彰されることにこだわり過ぎていないか?~

です。

私の場合、表彰状というたぐいのモノを
持っていないというか、
たぶん捨ててしまったといった方が正確です。

どうしてもというものは「一級建築士の免許証」ぐらいです。

本当は、これも自分自身でも
いつも目に見える場所には提示したくないのですが、

建築士法第24条の7に基づく、
重要事項の説明の時に提示して読み上げないと
法律違反になってしまうので捨てるわけにもいきません。

私は、目に見える表彰状よりも、
実際にその免許証どおりの力を発揮し
実践できることが大事だと感じています。

しかし、昔に一級建築士を取得している方は、
必ずしも、建築業界の方でなくとも
取得している方を私は知っています。

私が知っている方は、一生に一度、行くのかわからない
高級クラブに30代の時にたまたま連れていかれた時のことです。

そこのママさんが一級建築士を持っていたということです。

話しは、「一級建築士をなぜ、取ったのか?」を聞くと

お店に来る設計事務所さんの社長さんが
みな一級建築士を持っていて、
その話についていき、自分でも話題にするためだ

と教えていただきました。

自分の仕事に活かすためとはいえ、
なかなか簡単に取れる資格でもなく、

むしろ、取りたくとも専門でやってきた方でも
取れない難しい資格だと私は思っています。

この時、そうか、自分の命を懸けてやることが必要不可欠で、
それでこの高級クラブは成立するのだなと感じました。

私は、表彰状は自分の進む道の過程で、
誰かの評価によって得るものですが、

実際にその道を切り開いていくには、
最終的に誰にも頼ることができなく、
自分自身だけが頼りになるが
真実であるということを気づいた出来事でした。

それでは、また明日。

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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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