第411回 野球の練習で一番最初にやる『キャッチボール』!しかし、なぜ、『スローボール』ではなくて『キャッチボール』という言葉なのか!?(2016.11.01.火)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2015年11月1日のテーマは
~トーク設計図がうまく行く理由~
でした。詳しい内容をお知りになりたい方は
https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201511010000/
で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?
411日目、私がfacebookに書いた言葉
から
今日のお題は
「トーク設計図がうまく行く理由」
です。
私は、「トーク設計図」という言葉は
カッコいい言葉なのですが、
実は、あまり自分の中では奥底まで理解しきれていません。
私なりの捉え方をすると、
私は、接客するときの会話を
野球をするときの一番の基本である
「キャッチボール」と捉えています。
「キャッチボール」において投げる側は
相手の方が最も取りやすいところに
ボールを投げるときの
コントロールの練習だと私は、思っています。
それに受ける側は、タイミングを合わせてグローブを出し
逃さないように、100%の確率で捕球するということだと思っています。
さらに受ける側はタイミングをあわせるということを
同じキーワードとするとバッティング練習の本にもなります。
これを接客に置き換えると
自分のところに来た方だと思い、
私の失敗した例は、自分が投げる側の立場で
接客すると失敗するということに気づきました。
いくら自分の力でいいボールを取りやすいところに投げても
相手の方がボールを取る練習をしていないと怖くてボールは取れません。
それで私は、はじめのボールを渡すことはこちらから行いますが
後は、受ける側に回りボールを受ける練習をし始めました。
どんなところにどんなスピードで投げられも
私が逃さずにボールを捕球できれば、
キャットボールの第一球は成立します。
そして、「コロコロ」とボールを転がして、
相手側に渡していれば、
永遠に続くもとにもなります。
そうしているうちに相手の方が自分の意思で
「自分もボールを補給する練習をしたいからボールを私に投げてくれ!!」
といわれるまで続けます。
そう、実は私のトークは「受けるトーク」を意識しています。
それで「やっぱり、『スローボール』ではなくて
『キャッチボール』という言葉になってしまうな!!」
と改めて納得する自分がいます。
それでは、また明日。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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