第368回 「喜怒哀楽」という言葉は「怒」のあとに「哀」「楽」が存在!相手の方と一緒に「怒」を乗り越えなければ、真の「哀」「楽」は存在しない!!(2016.09.19.月)

第368回 「喜怒哀楽」という言葉は「怒」のあとに「哀」「楽」が存在!相手の方と一緒に「怒」を乗り越えなければ、真の「哀」「楽」は存在しない!!(2016.09.19.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年9月19日のテーマは

~見切る基準を持つことで素早く判断できるようになる~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201509190000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

368日目、私がfacebookに書いた言葉
から

1966(昭和41)年から国民の祝日「敬老の日」になり、

毎年、決まっていて、私が幼いころから
9月15日で固定されていましたが、

2003(平成15)年からは9月第3月曜日となり、

今では、「ゴールデンウイーク」に対して、
「シルバーウイーク」と呼ばれるようになりました。

私自信の本音では「いいね!!」とは感じませんが、これも時代の流れです。
世の中に逆らわず、素直に「いい事だと」従うことにしています。
ところで、

「見切る基準を持つことで素早く判断できるようになる」

が今日のお題ですが、
私の場合、この考え方を

今現在、私と家づくりのお話を進めさせている相手の方ととらえ、
ご契約いただいて

「一生涯、責任を持てる自分のお客様になるだろうか?」

という判断の時に用います。

すごい生意気な発言に聞こえるかもしれませんが、
今、私は、自分のお客様になる方を
自分の人生をかけて責任が負え、
一生涯、付き合えると感じる方でなければ、
契約していただかないことに決めています。

「一生涯、付き合うとは、どういうことなのか?」

といえば、それは、「結婚することだ」と思っています。

人間には、感情があって「喜怒哀楽」があることを
私は、自然の原理だと受け入れることにしています。

例えば、どういうことなのかといえば、
いつも、「喜」「哀」「楽」だけではないという風に捉えています。

「喜怒哀楽」という言葉は「喜」「哀」の間に「怒」が存在します。

私は、この「怒」の状態になる事こそ、自然の原理で
早かれ遅かれ、絶対に避けられない状態だと感じています。

そして「喜怒哀楽」という言葉は
「怒」のあとに「哀」「楽」が存在します。

私は、相手の方と一緒に「怒」を乗り越えなければ、
真の「哀」「楽」は存在しないという風に解釈しています。

私の場合、最初は家づくりの話をお互いに「喜」の状態で始めますが、
「信頼関係が構築されてきたかな」と感じたら、
間髪を容れず、すぐに自分の感覚を信じて
必ず、「ここだ!!」というタイミングで「怒」の状態を入れて追求します。

これは、今、お付き合いしている方と
「結婚するということをめざし、さらに前に進み続けるのか」

それとも、「お付き合いだけで終わるのか」ということを意味します。

私の場合、「怒」の状態とは、

「住宅ローンを組む、即ち、借金をして家づくりをする」

という現実を突き詰めて、相手の方に納得してもらい、
「前に進むのか、それともやめて、他にするのか」を迫る状態です。

「怒」の状態をお互いの力で乗り越えられた方だけしか
真の「哀」「楽」は存在しないという感覚です。

私は、家づくりを「物」と捉えていません。

別に商人の考え方がすべて悪いと言っているわけではありませんが、

家づくりを「ただ原価計算をして、愛想笑いを武器にして儲ける」
という、感情の占める度合いが少ない、
他の商品とは、違うと感じています。

なぜそう感じるのかといえば、

私の会社は大工職人上がりで、亡くなった父親が立ち上げた

小さな町の大工さんだという「事」が根底にあります。


私自信も国立大学を卒業したというプライドを捨て、
大工見習いを出発点ととらえ、
道具の手入れである金物を研ぐことから始め、

「大工道を極めて前へ進み続けるという職人魂」

の血が受け継がれ、今の私の中に脈々と流れているからです。

私が、今、売っているのは、自分自身であり、
自然の力が注がれた「秋田杉」を可能な限り限界まで使って、
国の「基準」の耐震等級3を満たすと組むことのできる

「フラット35」という家づくりの住宅ローンを組むときに
利息の支払い額が一番少なくて済み、

さらに、この基準を満たした家づくりで
価格も秋田県内で一番安い、「安くていい暮らす家」です。

これが「見切る基準を持つことで素早く判断できるようになる」

という私の基準で

「大工道を極めて前へ進み続けるという職人魂」の根底です。

それでは、また明日。

追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、

2015年9月19日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/629374337165258

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/629374400498585

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/629374443831914

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/629374480498577

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/629411183828240

https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/629481210487904

の6つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?…

最新情報を知りたい方は

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でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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