第190回 「最初にお互いに時間をかけて約束したとおり、図面どおりお願いします」 と言い切り、決めたルールをかえません!! (2016.03.25.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」の菊原智明さんのブログを読んで自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2015年3月25日のテーマは

~問題が起こってからでは時すでに遅い~

でした。詳しい内容をお知りになりたい方は

https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201503250000/

で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが…いかがでしょうか?

190日目、私がfacebookに書いた言葉から

私の今まで経験から、私の会社では、標準仕様がきまっています。
私のほとんどのお客様は、変えることなく、ご契約いただいています。

最近では、なくなりましたが、
後から、「内装材を無垢材で仕上げに変更したい」と要望を受けたり、
空調設備の仕事を追加してくるお客様がいらっしゃいます。

このときの私の答えは決まっています。
「最初にお互いに時間をかけて約束したとおり、図面どおりお願いします」
と言い切り、決めたルールをかえません。

最終的に私自身では、責任が負えない仕事を
どう考えても、自分の能力で無理だと感じたら、
「できません」とはっきり答えます。

そして、「もちろん、お引渡し後は、お客様の家ですので、
お客様とその施工された業者さんの責任で、変えることは可能です」
ともお伝えします。

お客様は、確認申請を必要とする「新築」のような仕事と
確認申請が不要な「リフォーム」のような仕事のちがいが、
わからないのだと気づきました。

わたしは、今、次から次へと仕事を何でもかんでも、
仕事を取ることをやめました。

ただ、「お金を儲けることができるから仕事とる」というのではなく、
自分で「責任」が取れない仕事はしないと決めています。

25年度改正省エネ基準に基づいて、
私は、1年間基準の通りに家づくりを
実践してきた結果、気づいたことがあります。

今の基準の基準に通り施工された家は、
一言で言うと、『ふうせん』です。

『ふうせん』にいきなり針を刺したら、どうなるのか?

知らない方はいません。

しかし、『ふうせん』に針を差してしも割れない方法もあります。

納得できない方には、手品の種明かしのように
『ふうせん』を割らない方法と、
割れるところを目の前で実験して見せることにしています。


それでは、また明日。

最新情報を知りたい方は

https://www.facebook.com/taira.tazawa

でご確認くださいませ!!

もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

https://www.ahouse.co.jp/

から、お入りくださいませ(*^-^)V!!

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